東京電力株式会社 勝俣 恒久 様          緊急 抗議・要望書                                     2007年7月25日  7月16日に発生した新潟県中越沖地震により、柏崎刈羽原発は建設すべきではなか ったことが誰の目にも明らかになりました。脱原発をめざすしかありません。以下 抗議し要望します。 ・柏崎刈羽原発は運転再開の準備をすることなく、安全確保を優先し、地震の影 響を記録・調査した後は廃止措置を取ること。また、今後の余震や別の断層による 地震発生による事故の防止対策を取ること。 ・可能な限り現場保存を原則とし、情報公開を徹底すること。 ・地震の評価や耐震性に不安があり、老朽化も進む福島原発10基も速やかに停止す ること。電力確保のために定期検査を遅らせるなどは許されません。 ・2003年に東電の全原発17基を不正発覚により、停止した実積がある。他電力から の融通も無い状態を前提とした電力供給計画を立てること。昼間の数時間のクーラ ー使用によるピークをカットするだけで十分なはず。莫大な広告費は事故報告と節 電PRに使用し、オール電化の宣伝は中止すること。 ・新潟県内の原発事故による風評被害による損失は全額東電が保証すること。 ・青森県むつ市で建設を計画している中間貯蔵施設と東通村で計画している東通原 発については中止すること。 以上                       東京電力と共に脱原発をめざす会