かんぽの宿 妙高

かんぽの宿 妙高

1999年9月23日

全景
今年のはじめくらいに、ここ「かんぽの宿 妙高」のスタッフの方が僕のページのBBSに「来て下さいね」という主旨の書き込みをしてくださいました。
「スキーシーズンが終わったら是非」とお返事を書いたのですがいままで延び延びになっていたので、今日は天気にも恵まれ、時間も多少あったので約束は果たさなければと思い「かんぽの宿 妙高」にドライブがてらおじゃましてきました。

ここは宿泊施設なのですが、日帰り入浴もできます。入り口に日帰り入浴の時間が書いてあるのですが、こういう掲示があるとフロントにも気兼なく行けていいですね。


浴室は半地下のようなところにあります。しかし岩で囲まれた庭があり、その部分の天井がガラスブロックで作られ太陽光を取り入れているので、暗さを感じることはありません。
なかなか落ち着いた雰囲気の浴室でした。

肌触がしっとりとしたお湯です。色は透明、若干硫黄の臭いを感じるのですが、本当に仄かなものですから人によっては気が付かないかも知れません。
「湯冷めがしにくいお湯」と張り紙に書いてありましたが、確にお湯にはいっているときより脱衣室に帰ってから汗が吹き出すようなお湯でした。

浴室

効能
  • 湧出地 南地獄谷、標高1800m、源泉温度72度
  • 単純硫黄温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
  • 一般的適応症のほか、慢性皮膚病、慢性婦人病、糖尿病、切傷

料金
  • 大人 500円
  • 子供 300円
  • 貸バスタオル 100円
  • 日帰り入浴は20:00まで

交通
地図

「池の平」の「いもり池」の道を挟んですぐ向かい側ですから分かりやすいと思います。

妙高高原町池の平温泉

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