ずいぶんかわいらしい建物ですが、それもそのはず、この温泉の建物の前身は町立の幼稚園だったという、変わり種の日帰り温泉施設です。
玄関の靴入れもまだ幼稚園のものを使っているのでしょう、入ったとたんに、なんだか懐かしい感じがしました。

休憩用の大広間はお遊戯室を使っているようです。
なんか、被災地の避難所のようだなあ。

ここのお湯はかなり濃い褐色のお湯です、肌触りがとても滑らかなのが印象的です。
すこし熱めのお湯で、湯温は４２度と書いてありました。

浴室はさほど広くはありませんが、湯船の奥行きがあるので狭さは感じません。
絵ははしょって描いてあるので正確ではありませんので悪しからず。
浴室の半分以上が湯船だと思います。

ここが、この温泉やこの地域の名前の由来となった千手観音のお御堂です。
越後＊＊＊番札所という事ですが、例によって記憶力に難点のある僕は、きれいさっぱり忘れてしまった。
千手温泉から車で５分くらいです。温泉に置いてあるパンフレットに地図が出ていますからそれを見ていけばすぐにわかるよ。

神経痛、筋肉痛、間接痛、五十肩、運動麻痺、打ち身、間接のこわばり、くじき、痔疾、慢性消化器病、冷え性、病後回復、疲労回復、健康増進

• 大人、３００円。
• 子供、２００円

タオルは２００円でした。

営業時間はＡＭ１０：００からＰＭ９：３０までです
（パンフレットには８：３０までとありますが、張り紙には上記の時間が書いてありました）
無休だそうです。

今日は、「千手温泉」と「みよしの湯」に行ってきましたので２個所をいっしょに描いておきます。すぐ近所ですよ。車で１０分くらいしか離れていません。

川西町大字水口沢２０６−１