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フリーソフトjs-STARで かんたん統計データ分析

中野博幸,田中敏 【技術評論社】

 度数の分析,相関分析,分散分析を掲載。手際よく価値あるレポートを執筆したい学生・ビジネスマン向け。統計初学者の独習用途にも。

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目次

データ

例題1(1×2表:正確二項検定)授業内容は改善したか
観測値1=ハイ, 観測値2=イイエ

表2-2-2 生徒たちの回答
例題2(1×2表:正確二項検定)ハイがもう1人多かったら
観測値1=ハイ, 観測値2=イイエ

表2-2-5 生徒たちの回答
練習問題1(1×2表:正確二項検定)片側確率の変化を確認する
観測値1=ハイ, 観測値2=イイエ

表2-2-6 クラスの合計人数は24名で変わらない場合
観測値1=ハイ, 観測値2=イイエ

表2-2-7 合計人数は違うが,ハイとイイエの比率は同じ場合
例題3(1×2表:母比率不等)A小学校の無地場児童は全国と比べて多いのか
観測値1=むし歯あり,観測値2=むし歯なし
母比率:全国(%)

表2-3-1 A小学校のむし歯あり・なしの人数と母比率
練習問題2(1×2表:母比率不等)何を優先して取り組むかを考える
観測値1=正答数,観測値2=誤答数
母比率:A市全体(%)

表2-3-4 6年1組とA市における学力調査の結果
例題4(2×2表)女子は悩みが多いもの?
群1=男子,群2=女子
観測値1=あり,観測値2=なし

表2-4-2 生徒たちの回答を集計
列1:性別(1=男子,2=女子)
列2:悩み(1=あり,2=なし)

表2-4-1 生徒たちの回答(素データ)
このデータは,スタック形式です
練習問題3(2×2表)参加回数と満足度に関連は?
群1=初参加群,群2=数回参加群
観測値1=満足している,観測値2=満足していない

表2-4-6 セミナーに対する満足度調査
例題5(2×2表)歯磨きトレーニングの成果
群1=実施前,群2=3か月後
観測値1=歯肉炎あり,観測値2=歯肉炎なし

表2-4-7 歯磨きトレーニングの結果
例題6(2×2表)便利な携帯電話の裏側で
群1=携帯電話あり,群2=携帯電話なし
観測値1=悩みあり,観測値2=悩みなし

表2-4-9 携帯電話所有状況と悩みの有無
例題7(カイ二乗検定)理数嫌いは本当に進んでいるか
横(列)=5(国語,社会,数学,理科,英語)
期待比率=同等

表2-5-1 どの教科が一番好きか(人数)
表2-5-7 どの教科が一番好きか(人数):有意になる場合
例題8(カイ二乗検定)3クラスでインフルエンザ罹患者数に差はあるか
縦(A組,B組,C組)
横(罹患者,非罹患者)

表2-5-11 3クラスにおけるインフルエンザ罹患者数
練習問題4(カイ二乗検定)寝つきのよさに学年間で差はあるか
縦(学年:1年~6年)
横(よい,悪い)

表2-5-16 選択肢を併合した
練習問題5(カイ二乗検定)男女間で好みの種目の割合に差があるか
縦(男子,女子)
横(サッカー,バレーボール,バスケットボール)

表2-5-17 球技大会の種目アンケートの結果
例題9(自動集計検定2×2)アンケートから新しい知見を得る
生徒数=10

質問項目
 列1:x1 性別
 列2:x2 親切
 列3:x3 にぎやか
 列4:x4 まじめ

回答
 5=はっきりハイ,4=だいたいハイ
 3=どちらとも言えない
 2=ややイイエ, 1=はっきりイイエ

表2-6-2 アンケート結果
例題10(単独集計)アンケートで集計結果を眺めたのち,知見を得る
表2-6-5 学校アンケート結果をまとめて完成したデータ
例題11(相関分析)数学の得点の高い生徒は英語の得点も高い?
列1:数学
列2:英語

表3-2-1 中間テストの数学と英語の得点
練習問題6(相関分析)国語の得点の高い生徒は数学の得点も高い?
列1:国語
列2:数学

表3-2-7 中間テストの国語と数学の得点
練習問題7(相関分析)家庭学習時間とTVゲーム時間の関係
列1:家庭学習時間(分)
列2:TVゲーム時間

表3-2-8 家庭学習時間とTVゲーム時間
例題12(相関分析)アンケートを相関行列で分析する
生徒数=10

質問項目
 列1:x1 楽しい
 列2:x2 授業
 列3:x3 友だち
 列4:x4 行事
 列5:x5 朝食

回答
 5=はっきりハイ,4=だいたいハイ
 3=どちらとも言えない
 2=ややイイエ, 1=はっきりイイエ

表3-3-1 アンケート結果
例題13(分散分析:1要因参加者間計画)どちらの学習方法に効果があるか?
水準数=2(一斉授業群,体験活動群)
水準1 参加者数=8
水準2 参加者数=8

表4-2-1 2つの学習形態による得点
練習問題8(分散分析:1要因参加者間計画)レギュラーと控え選手に差はあるか?
水準数=2(レギュラー,控え選手)
水準1 参加者数=5
水準2 参加者数=5

表4-2-3 フリースロー成功回数
練習問題9(分散分析:1要因参加者間計画)男女で数学テストの得点に差はあるか?
水準数=2(男子,女子)
水準1 参加者数=8
水準2 参加者数=8

表4-2-4 男女における数学テストの得点
例題14(分散分析:1要因参加者間計画)一番効果がある学習方法はどれか
水準数=3(一斉授業群,体験活動群,討議学習群)
水準1 参加者数=8
水準2 参加者数=8
水準3 参加者数=8

表4-3-1 一斉授業群,体験活動群,討議学習群におけるテストの点数
練習問題10(分散分析:1要因参加者間計画)クラス間で得点に差はあるか
水準数=3(1組,2組,3組)
水準1 参加者数=10
水準2 参加者数=9
水準3 参加者数=10

表4-3-3 クラス別におけるテストの得点
例題15(分散分析:1要因参加者内計画)補習の効果はあったのか
参加者数=9
水準数=2(補習前,補習後)

表4-4-1 補習前後のテストの点数
練習問題11(分散分析:1要因参加者内計画)午前と午後における計算の速さの違い
参加者数=10
水準数=2(午前,午後)

表4-4-4 午前と午後の計算の速さ(秒に換算)
練習問題12(分散分析:1要因参加者内計画)宿泊体験で社会性は向上するか
参加者数=10
水準数=2(事前,事後)

表4-4-5 宿泊体験前後の社会性アンケート結果
例題16(分散分析:2要因混合計画)再び,一番効果がある学習方法はどれか
要因A 水準数=3(学習法:模型法,映像法,PC法)
参加者数=3, 4, 3
要因B 水準数=2(授業前後:事前,事後)

表4-5-1 学習法別による授業前後のテスト成績
例題17(分散分析:2要因混合計画)交互作用のある場合
要因A 水準数=3(学習法:模型法,映像法,PC法)
参加者数=3, 4, 3
要因B 水準数=2(授業前後:事前,事後)

表4-6-1 学習法別による授業前後のテスト成績
練習問題13(分散分析:2要因混合計画)さらに別のデータで判断する
要因A 水準数=3(学習法:模型法,映像法,PC法)
参加者数=3, 4, 3
要因B 水準数=2(授業前後:事前,事後)

表4-6-6 さらに別のデータで分析
練習問題14(分散分析:2要因混合計画)理科の3分野において男女の理解に差があるか
要因A 水準数=2(性別:男子,女子)
参加者数=5, 5
要因B 水準数=3(テスト分野:生物,物理,地学)

表4-6-7 男女別のテスト結果
例題18(分散分析:2要因混合計画)合計得点を用いた例
要因A 水準数=2(性別:男子,女子)
参加者数=5, 5
要因B 水準数=2(アンケート時期:1学期,2学期)

表4-7-3 さらに性別でまとめた
練習問題15(分散分析:2要因混合計画)自然宿泊体験活動の効果を調べる
要因A 水準数=3(学習法:体験活動群,ビデオ学習群,調べ学習群)
参加者数=4, 4, 3
要因B 水準数=2(学習前後:事前,事後)

表4-7-6 3つの群におけるアンケート結果