「アンケートの概略」

2007年6月19日 みえない雲を観る会事務局


*原発と事故

・世界一の原発がある柏崎刈羽、安全管理の徹底と、情報公開はあたりまえ、原発事故が起きれば、映画以上だと思う。

・原発の怖さがわかり、ますます不安で、心配だ。

・柏崎の住民は、もっと声を出さなければならない。

・柏崎刈羽で事故が起きたら、どう逃げればいいか、逃げられるか、沢山の死者が出るのでは、逃げる道も、風向きなどで、パニックになったら、こわくてしかたがない。

・映画だと思っても、柏崎を重ねて、悪いほうに思い巡らしてしまう。

・原発をやめなければならないと思ったり、原発と共生できるのか、経済発展から、ますますエネルギーは必要だろうし、分からなくなってしまう。

・事故が起きたとき誰が責任を取るのだろうか、事故が起きないという保証は無い。原発の廃棄物の始末もまだなのに、トラブルは起きるし、大企業の隠蔽工作など、すえ恐ろしい。

・チエルノブイリ事故の報道や、東海村の事故など思うと、命の尊さ、事故のむごさ、かわいそうな子供たち、それを柏崎刈羽だったらと、事故の無いことを祈るばかりです。

・国や、東電に任せておけない、自分たちのことは自分たちで守らなければと思う、そのため声を多く上げよう。

・国や、行政の現状は、防災面でも不十分だと思う。

・世界一の、原発のある町に住む私たちは、事故などから目をそむけているのでは、もっともっと監視をせねばならない。映画を観ながら、意図的にクリーンエネルギーは原発だ、など流しているように思われる。

・人間の生活を瞬時に変える、原発事故の怖さを、改めて考えさせられた。

・余り意識していなかった私に、原発について考える機会となった。

・身近の原発に不安だが、将来ある子供や孫を思うと他人事で無い、何とかできないものだろうか。

・パニックのときは、人間の、あさましさ、さえ感じられる。

・柏崎の原発の安全性が理解できたし、柏崎市もその渦中で暮らしているので、他人事とは思え無い。経済と、生命の安全との対比をもっと真剣に、若者に教育する必要がある。

・高齢者にとって、進化や、科学の求めるものが恐ろしくなってきた。ほどほどにしなければと思う。

・他で起きているのだから、事故のことも予想しなければと思う。企業感覚か採算重視、優先から、公共的性格の強い電力供給の立場を自覚して、まず安全パーフェクトの立場を重視し優先してほしい。

・被曝について、日ごろ言葉を耳にすることも無く、この映画で、ぞっとさせられ、もっと知識を増やしたい。

・長岡市からチラシを見てきました。正直、怖い、人間の文化文明で人間が滅びる。自分に何ができるか考えたい。応援しています。

・現実に、逃げのびるのは難しい、安全に気をつけてもらうか、新しいエネルギーを見つけなければならない。

・放射能の怖さを思い知らされ、気ずかされ、人間の強さや可能性に向かうことに感心しました。

・原発に頼らない社会と新エネルギー政策を実現せねばと思う。

・私は長いこと病人です。白血病の子供たちも苦しむ人も見ています。逃げ場の無いこの地区で、子供たちの将来を守ってあげてください、事故の無いことを祈っています。

・直接の被害にあうと、被害者への偏見もあり見過ごせず、事故で、普通の生活が奪われるのはつらく悲しいです。

・すぐ近くに原発があると思うと怖いし、この柏崎に家を立て、子供たちも住んでいるので、親の責任を感じてしまいます。

・電気は必要だが国も企業も、もっと真剣に、安全に取り組まねば、監視も必要です。


・安全と思っていても、市民は突然の事故で、パニックになる。文明の発展とそのリスクを考えさせられた。

・柏崎原発の事故発生時の、危機管理は大丈夫でしょうか。確認し、訓練が必要だと思います。東電がうそをつくなど問題外です。

・原発もそろそろ再考すべきときに来ています。新エネルギーには無理もあるが、事故が起きる前に何とかせねばと思う。

・将来が見えない原子力を推進する政府、映画の幾場面かに柏崎を重ねて、もどかしく悲しく、怒りを覚える。

・私がかつてポーランドに赴任したとき、大勢の人が甲状腺の異常に苦しんだり、牛乳やチーズ、食肉の摂取に不安が付きまとったことだ。

・原発事故は絶対にあってはならない。子供たちや、若者の将来の幸せを祈りつつ、原発と人類の共存という重い課題を背負っていることを、私たちは忘れてはならない。

・原発事故は戦争そのもの。しかも目に見えない放射能。戦争以上に恐ろしいと、はっきり思い知らされました。涙を拭きながら、鑑賞させてもらいました。よい機会をおあたえくださったことに感謝しています。


*映画会に好感を寄せ、励まされて

・親子で見て、感動し、これからもいろいろ話しあいます。

・すばらしい映画でした。若者が少なく残念でした。一番見てもらいたかった。

・無料で、このような企画をしていただき、このお骨折りに感謝します。今後もこうした映画やもようしものをお願いします

・上映にこぎつけられたことに感謝します。大変ご苦労があったと思います。ご苦心、先見性を持って映画を見せてくださったことに感謝いたします。今後も市民をひっぱってください。

・大変意義ある映画を無料で申し訳ない。一人でも多くに人に観ていただきたい、などの熱意、ポリシー、心意気を感じ、放射能の怖さも知り、感激し感謝しています。

・心にしみ入る、いい映画でした。知人や子供に伝えたい、重いテーマーですが、学校などで、生徒や、若者に見せられないでしょうか。

・また次にも、いい映画をお願いいたします。最高でした。

・映画を自分のこととして、考えさせられました。考える時間の持てたことに感謝します。家族と話す機会ができました、ありがとうございました。

・皆さんの、運動があることをはじめて知り、うれしく思います。若い人に伝えます。


・よい映画でした、友達を誘って見ました、もっと多くの人に見せたかった。

・若い人に見せたいが、日常生活を観ると、若者の映画離れもわかる気もします。でもこの映画は見せたかった。                                                                
・すばらしい映画で感動しました。若い人が少なく残念でしたが、見た人が伝えなければと思います。関係者の皆様に感謝いたします。

・このイベントを企画し、無料上映に努力された、観る会の役員の方々に、深甚なる敬意を表したい。


*心を打たれて

・ハンナの最期の笑顔はすばらしく、救われる思いでした。弟ウリーの死や、一人雨に打たれる姿にこみ上げて泣きました。

・心にしみ入る映画でした。きっと、一生忘れない感動の映画だと思います。

・とても感動して、素直に泣きました、次も企画してください、友人を誘って見に行きます。

・よい映画でした。友達を誘って見ました。もっと多くの人に見せたかった。ラブストーリーも事故も、感動と恐怖に心を奪われました。

・すばらしい時間ありがとう。キャスティング、構成の、すばらしさにも感動。家族愛、友情、恋愛、姉弟愛と、いくつもの愛の大切さを知りました。ハンナの演技力と澄んだ瞳の輝きを忘れません。もっと多くの人に観てもらいたかった内容でした。

・すばらしい映画、若者の恋愛を絡ませて、ほんとうに感動しました。こころして、子や孫に伝えたいと思います。よい映画ありがとう。

・青春の愛によって信じることの真実、最期の不安や恐れの中でも、観る人に希望をあたえ、ほのぼのとさせてくれた。原子力が、人類を滅ぼすかもしれない予測。恐怖の中で、パニックになったときなどの様々な人間模様が描かれていた。それでも人間は助け合える。ハンナが幾たびも、不安や悲しみに陥り、切なく、わたしたちは、胸をかきむしられるようだった。ハンナはかわいく、演技もうまいので強く惹かれた。観た人は、年齢相応に感動できたと思う。

・ハンナとエルマーの恋愛、自然描写、極限状態が描かれ、重いテーマーではあるが、私たちを、ひきつける魅力ある、いい映画だったと思う。

・二人の愛が原発事故で引き裂かれ、主人公のハンナは、弟と、母を亡くした、恋人のエルマーは、ハンナを探し放射能を浴び、原爆症になる。悲観して、自殺を図るがハンナに止められる。二人の前途は何が待っているのだろう。ハンナの髪が生え始めたことで明日へのかすかな希望を作者は抱かせる。


*上映会を何で知ったか(アンケートを下さった方、入場者504名中 129名)

・新聞広告 18名  ・ちらし 34名  ・知人に誘われて 52名 ・ポスター 9名

・その他 16名 (職場、病院、産文、コミュニティ、東京の人に勧められ、直接券をもらった、夫に勧められ、歯医者さん、メール)


*年齢別


10代 2名  20代 3名  30代 7名  40代 16名  50代 28名
60代 48名  70代 16名  80代 5名  90代 1名  子供 3名

〈新潟、長岡、津南より10名〉


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