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■ 第45号 ■■■■
■ 市民ネットメールマガジン ■□■□
■ 2007/06/03 ■■□■
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1.市民ネット、原子力安全保安院に要望書を共同提出
2.原発事故を扱った「みえない雲」を上映します!(6月16日柏崎にて)
→上映会参加者のアンケート概要3.原子力発電は安くもなく、気候にも配慮していない(記事紹介2件)
4.太陽エネルギー経済の確立を−ヘルマン・シェア氏講演会の報告書
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1.市民ネット、原子力安全保安院に要望書を共同提出
5月23日、以下リンクの交渉報告にあるような交渉がもたれました。
・臨界事故と不正処分をめぐり保安院と市民が交渉(写真あり)
http://fukurou.txt-nifty.com/f2/2007/05/post_b126.htmlその時に提出された要望書の要望事項は以下のものです。
1.不正問題に対する処分を見直し、臨界事故隠しや検査妨害など、保安規定違反が認められた原子炉について、原子炉等規制法第33条を適用し、原子炉設置許可の取り消しや長期の運転停止を含めた厳しい措置をとること。
2.構造的欠陥が明らかになった制御棒駆動機構を持つ沸騰水型原子炉(BWR)に対して停止指示を出すこと。
なお、要望書の全文と、事前に提出されていた質問書、及びその回答の内容は以下リンクにあります。
http://fukurou.txt-nifty.com/f2/2007/05/post_5e41.html
http://www.jca.apc.org/mihama/accident/hoanin_qa070420.htm
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また、以下リンクには新潟県知事・柏崎市長・刈羽村町が5月16日に、保安院に提出した要望書があります。
「柏崎刈羽原子力発電所の安全運転の確保について」
http://www.pref.niigata.jp/bosai/genshiryoku/niigata/request-proposal/20070516-request.pdf
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2.「みえない雲」を上映します!
ドイツの原発で事故が起こった場合のドラマを描いたフィクションで、
ドイツでベストセラーになった本(翻訳本あり)を映画化したものです。「みえない雲 http://www.mienaikumo.jp/ 」上映会 開催要項
開催日時:6月16日(土曜日) 午後3時〜、6時〜
2回上映 ※上映時間は107分
開催場所:柏崎産業文化会館 文化ホール
http://www.kisnet.or.jp/~s-kaikan/sanbun.html
入場費用:無料(カンパ歓迎)
主催:「みえない雲」を観る会
後援:柏崎市・柏崎市教育委員会・柏崎日報社・越後タイムス社・柏新時報社
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3. 原子力発電は安くもなく、気候にも配慮していない(記事紹介)
以下EICネット※の記事から一部転載します。
2007.04.24 ドイツ 新たな研究が完成「原子力発電は安くもなく、気候にも配慮していない」
ドイツ連邦環境省の委託を受け、エコ研究所は、あらゆる発電方式について、それぞれ温室効果ガス排出総量を算出する研究を行った。概要は以下のとおり。
●ドイツの原子力発電所は、キロワット時あたりCO2を31〜61g排出する(ウランの生産地によって異なる)。一方、風力発電のCO2排出量は23g、水力は39gと少ない。太陽光発電については89gと若干多い。
●電力需要と熱需要を考慮すると、石油暖房と原子力発電の組み合わせではCO2排出量は772g、分散型ガスコジェンレーションでは747g。また、バイオマス分散型コジェネレーションでは228gにとどまる。
●発電コストは、新しい原子力発電所については平均的な金額だが、風力発電はこれを上回る。もっとも、外部費用は加算されておらず、放射性廃棄物の費用は全く加算されていない。記事全文は以下リンクにあります。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=15941※EICネットは、(独)国立環境研究所が提供し、(財)環境情報普及センターが運用する環境教育・環境保全活動を促進するための環境情報・交流ネットワークです。
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また、JANJANには以下のような記事がありました。
・ガンと放射能 英国科学者が警告 2007/05/18イギリスの科学者は「人工放射能による被ばくとガン発生の関係は明らかで、ガンは環境病である」と警告する。
写真付きの記事全文は以下のリンクにあります。
http://www.janjan.jp/world/0705/0705170638/1.php
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4.太陽エネルギー経済の確立を−ヘルマン・シェア氏講演会の報告
2003年に開催された講演会ですが、報告書が出ていましたので紹介します。
(以下報告書より抜粋)2003年5月14日に、東京・日比谷高校の星陵会館にて、ドイツからヘルマン・シェア氏を招き、「太陽エネルギー経済」と題するシンポジウムを開催した。シェア氏は、1980年から現在までドイツ連邦政府の国会議員(社会民主党)であり、EU議会議員としても活動、1988年にはヨーロッパ太陽エネルギー協会(EUROSOLAR)を設立し会長を務めている。また、爆発的な風力発電導入を実現した、ドイツの1990年の電力買い取り法および2000年の自然エネルギー法(改訂・電力買い取り法)の成立にあたって中心的に活躍した議員の一人として知られ、世界的に著名な自然エネルギーの専門家として、政治の立場から自然エネルギーを中心とする経済の確立を提唱している。
報告書全文(PDF)は以下リンクにあります。
**********************************************************************************〜 現代は、一部の人に行政を任せて、ただ黙って従っていれば良い程単純な状況ではありません。市民が自分の責任を取り戻し、独自の情報も得て共に考えていく必要があると考えます。
特にプルサーマルや原発については、私達が命を預けなければならないにもかかわらず、悲しいことにマスコミや国の情報はかたよっている事があり、そのため、出来るだけ多方面からの情報を得て、状況を把握する必要があります。
そして誰もが安心・安全にこの美しいふるさとで幸せに暮らすために、何が本当に必要でどうしていったら良いのかを、共に考えていければと思っています。このメールマガジンがそのための一助になればと願っています。〜
☆ 発行:プルサーマルを考える柏崎刈羽市民ネットワーク
net0257328818@hotmail.com http://www.kisnet.or.jp/net/