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■ 第30号 ■■■■
■ 市民ネットメールマガジン ■□■□
■ 2003/05/17 ■■□■
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「市民ネット・メールマガジン」第30号をお送り致します。(転載可)
☆ 今回は「地域の会」に関する1件です。
1.「柏崎刈羽原子力発電所の透明性を確保する地域の会(地域の会)」発足
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1.「柏崎刈羽原子力発電所の透明性を確保する地域の会(地域の会)」発足
去る5月12日、「柏崎刈羽原子力発電所の透明性を確保する地域の会(地域の会)」が発足しました。
この組織は、元々、東電の不祥事による事件発覚後、東電が信頼回復策の目玉として提案したものでした。しかし、東電主導では駄目だとして結局地元自治体主導の、東電の予算や直接関与を排した形になりました。
「地域の会」の委員は24名で、柏崎・刈羽・西山の関係団体・個人が参加しています。市民ネットからは浅賀千穂が参加しています。今回は初回ということで、国・県の担当者に関係首長がオブザーバー参加しました。
初回の内容は「柏崎刈羽原子力発電所の点検状況」について、県と東電からの説明及び委員との質疑でした。
以下、参加委員よりの寄稿を掲載致します。
○柏崎刈羽原発を考える地域連絡センター 宮崎孝司
発足当時から、即応性、機動性のない会だと確信していましたが、6号機運転再開直後の会合に出席して、改めて無力感にとらわれた次第です。
唯一、この会への期待は、推進派も含めた、安全性への提言がまとまることです。まとまりそうな提言はまだいくつも浮かばないのですが、挑戦してまとまれば、成果だと思います。でも、知識というか、関心度のレベルが違って、容易でない、忍耐強くのぞむ必要があると思いました。この次の会合からは、資料、提言、理由をそろえて、これについて、各委員がどのように考えるか発言し、まとまることがあるかないか、見ていきたいと
考えていますが、どうでしようか。とにかく、この会を、殺すのでなく、生かす手立てを、手本を持って示していこうではありませんか。
○プルサーマルを考える医師歯科医師の会 本間 保
地域の会、第一回は、東京電力のトラブル隠しについて、東電と県の説明を聞く事になった。東京電力の報告は、誰がトラブル隠しを指示したのかも明確にせず、反省したからもう大丈夫ですというものであった。本当に反省したかどうかは、その後の態度で見るしかないのだが、地域の会発足前、市会議員選挙中に6号機の運転再開を進めるなど、とても心から反省した姿とは思えない。
この点について東電の副社長は「再開については東京電力が総合的に判断する(地域の会や市議選など関係ないということ)」という傲慢な答えであった。
この会が、若干なりとも市民の利益になるのであればと考え参加したが、原発が動かないとクーラーの部品が売れないなどという原発賛成の方々と、意見をすり合わせながら、この厚顔東電にもの申すのはいささか気力と体力を要する様だ。先が思いやられる。
(関連報道)・『原発監視「地域の会」発足』柏崎日報社2003年 5月 13日
東京電力柏崎刈羽原発のトラブル隠しを受け、地元住民の立場で再発防止を図るための組織「柏崎刈羽原子力発電所の透明性を確保する地域の会」(地域の会)が12日、柏崎商工会議所で第1回定例会を開いて発足した。同原発6号機の運転再開に厳しい意見が出るなど、多難な滑り出しとなった(全文は下記URLより)。
http://www.kisnet.or.jp/nippou/nippou.phtml?y=2003&m=05&date=05-13-2003&number=1・『柏崎刈羽原発「地域の会」が初会合』[新潟日報 05月13日(火)]
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/search.asp?id=2003051315583****************************************************************************************************
〜 現代は、一部の人に行政を任せて、ただ黙って従っていれば良い程単純な状況ではありません。市民が自分の責任を取り戻し、独自の情報も得て共に考えていく必要があると考えます。
特にプルサーマルや原発については、私達が命を預けなければならないにもかかわらず、悲しいことにマスコミや国の情報はかたよっている事があり、そのため、出来るだけ多方面からの情報を得て、状況を把握する必要があります。
そして誰もが安心・安全にこの美しいふるさとで幸せに暮らすために、何が本当に必要でどうしていったら良いのかを、共に考えていければと思っています。このメールマガジンがそのための一助になればと願っています。〜
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プルサーマルを考える柏崎刈羽市民ネットワーク(事務局・北岡はやと hayato@kisnet.or.jp )
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