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■ 第42号                 ■■■■
■   市民ネットメールマガジン      ■□■□
■              2004/10/30    ■■□■
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※2004/11/01更新(一部変更・加筆・リンク追加)、11/02誤植訂正 、11/08更新(一部変更・リンク変更)

「市民ネットメールマガジン」第42号をお送り致します(広く転送願います)。

<今は柏崎刈羽原発を停止させる時(経過報告)>

※更新情報
・市民ネットメールマガジン41号英訳版
http://www.kisnet.or.jp/net/help.htm
・新潟県中越地方に位置する柏崎刈羽原発の停止を求める緊急申入れ
http://www.kisnet.or.jp/net/041028jishin.htm

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<今は柏崎刈羽原発を停止させる時(経過報告)>

 前回の市民ネットメールマガジン http://www.kisnet.or.jp/net/mm41.htm を出した後に、気象庁の警告通り大きな余震があり、今も断続的に余震が続いています。
 今も6基の原発は動いたままですが、気象庁 http://www.jma.go.jp/JMA_HP/jma/niigata.html は、まだ震度6強の余震がありうると警告しています。
 そのため、今しばらく柏崎刈羽原発を停止させるべく、国内外の人々や団体が動いており、東京では東電に緊急申し入れがなされたり、オーストリアのAtomstopp International http://www.atomstopp.com/default2.asp が、日本向けページに要請文を掲載したりしています。

 原発のある柏崎刈羽の状況について、具体的な報道がなされませんが、下記のリンク先の情報(写真あり)によると、道路などの不通区間が相当あります。
・鉄道(多数の区間が不通のまま)
http://www.jreast.co.jp/
・高速道路の状況(小出⇔長岡間が通行止め)
http://www.jhnet.go.jp/info/hw_info/008.html
・国道・県道の被災による一般車両の通行禁止の状況
http://fix.road.go.jp/niigata/
・災害状況写真(刈羽村)
http://www.vill.kariwa.niigata.jp/jyohou/cyuuetujisin/saigaisyasin.htm
・災害状況まとめと写真(柏崎市)
http://www.city.kashiwazaki.niigata.jp/webapps/search/life_result.jsp?lifegenre=078
・道路の通行状況(柏崎市)
http://www.city.kashiwazaki.niigata.jp/webapps/search/life_result.jsp?lifegenre=064

 このように避難や支援が困難な現状において、原発事故が発生すれば大変なことになりますが、原子力資料情報室などの指摘(以下リンク)によれば、重大な問題と危険性があると言えます。
・柏崎刈羽原発は緊急に停止を!(原子力資料情報室)
http://cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=71
・原発の耐震設計基準は崩壊した!(山崎 久隆)
http://www.jcan.net/tanpoposya/doc/0410jishin_ymsk.htm
 「原発の耐震設計基準に多くの重大な問題がある・原発はひび割れなどで老朽化している・想定を超える大地震が原発付近で起こりえる」など、極めて本質的な問題が重積しています。

 また、地質学者の生越忠氏に電話で伺ったところ、“今回の地震が「プレート境界地震」の可能性が高いのに、マスコミに登場するのは「直下型」と主張する学者ばかりで、これは東京電力にとって有利なのだ”

 『1977年に柏崎刈羽原発1号機の設置許可が出された頃は、日本海にプレート境界があるとわかっていなかったが、1983年5月26日の日本海中部地震で、プレート境界の存在が明らかになった。しかし、柏崎刈羽原発2号機の設置許可は、1983年5月6日に出されていた。それで、2号機以後の建設にあたっては、「1号機との整合性」のためにプレート境界の存在を無視してきた』というのです。

 その上、“原発のある西山層は、第3紀鮮新世から第4紀洪積世にかけての、新しい地層であるのに、羽越活褶曲帯(今も褶曲活動の続く)に位置するため、褶曲や断層が多く、地すべりしやすい含水比の多い地質である。福島・浜岡・東海第2原発などのある場所より脆弱な地質で、日本列島の中でも特に脆弱な地質と言える。”とのことでした。

 さらに、建設時に掘った地面から温泉が湧出したとか、作業効率が良くなるものの強度を弱める、水増ししたコンクリートを使ったとの、信憑性の高い告発情報が寄せられたり、原発の直下に断層がある可能性が、原発周辺の調査から推定されたりするなど、不安材料が多々ある柏崎刈羽原発です。

 原発を止めて点検もしない東電や国の、呪文のような安全説明は信用できかねます。

 以上、今しばらくは柏崎刈羽原発を止めておくよう、関係各所への働きかけを御願い致します。

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〜 現代は、一部の人に行政を任せて、ただ黙って従っていれば良い程単純な状況ではありません。市民が自分の責任を取り戻し、独自の情報も得て共に考えていく必要があると考えます。
 特にプルサーマルや原発については、私達が命を預けなければならないにもかかわらず、悲しいことにマスコミや国の情報はかたよっている事があり、そのため、出来るだけ多方面からの情報を得て、状況を把握する必要があります。
 そして誰もが安心・安全にこの美しいふるさとで幸せに暮らすために、何が本当に必要でどうしていったら良いのかを、共に考えていければと思っています。このメールマガジンがそのための一助になればと願っています。〜

☆ 発行&問い合わせ:プルサーマルを考える柏崎刈羽市民ネットワーク
  net0257328818@hotmail.com http://www.kisnet.or.jp/net/


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