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3年ぶりの潮風マラソン。新型ウイルス感染症禍、密を避けるため、フル、ハーフを3ブロックに分け、スタートした=15日、みなとまち海浜公園 (2022/05/16)


暑さに強いコシヒカリNU1号の田植えを見守る三ツ井教授(右)=13日午後、刈羽村刈羽 (2022/05/14)


今年の開花が確認されたカキツバタ。見頃は来週末ごろになりそうだ=12日午後、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2022/05/13)

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不況吹き飛ばせ 連合メ−デ−に5000人
 連合柏崎地協(猪俣哲夫議長)主催による第六十九回柏崎地区メーデー集会が一日、海岸公園多目的広場でにぎやかに開かれた。五月の幕開けにふさわしい青空が広がる中、連合加盟の労組員約五千人が参加。「働くものの連帯で、ゆとり・豊かさ・公正な社会を実現し、自由で平和な世界をつくろう」をスローガンに、長引く不況の打開や労働基準法改正案の修正をあいさつとメーデー宣言で強く訴えた。

 冒頭にあいさつした猪俣議長は「今年の春季生活闘争は史上最低の妥結額になると言われている。これは国全体の経済がどうしようもない状況になっていることの表れだ」とし、六兆円減税などによる消費拡大で景気回復を図ることを訴えた。さらに「今の労基法改正案は日経連が望んでいた内容であり、長時間労働につながるものだ。何としても連合案によって修正を求めていかなければならない」とした。

 続いて来賓の西川市長が「私たちの生活を取り巻く仕組みが不穏で落ち着かない情勢だが、来年は少し風向きが変わった中で元気に顔を合わせたい」と景気回復への期待を表明。また社民党、民社協会、公明、民主党の代表と与口登美夫・市社会福祉協議会長が祝辞を述べた。

 その後、ビンゴ大会などのアトラクションと恒例のプラカードコンクールをはさんでメーデー宣言を採択。最後に「団結頑張ろう」三唱を広場いっぱいに響かせた。集会後、参加者はJR柏崎駅近くまで街頭行進した。

 連合新潟は今年夏の参院選・新潟選挙区に星野行男前代議士を推薦することを決めており、当面は参院選が連合の大きな取り組みとなる。しかし、各労組間の方針の違いなども背景にあって、柏崎のメーデーでは、星野氏からのメッセージ読み上げなどにとどまり、選挙問題はほとんど前面に出なかった。

 一方、連合メーデーになってから強まっている「お祭り色」は今年も堅持。アトラクションには歓声や拍手が沸き起こり、小さな子供を連れた組合員の姿もかなり見受けられた。

(1998/ 5/ 1)

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