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3年ぶりの潮風マラソン。新型ウイルス感染症禍、密を避けるため、フル、ハーフを3ブロックに分け、スタートした=15日、みなとまち海浜公園 (2022/05/16)


暑さに強いコシヒカリNU1号の田植えを見守る三ツ井教授(右)=13日午後、刈羽村刈羽 (2022/05/14)


今年の開花が確認されたカキツバタ。見頃は来週末ごろになりそうだ=12日午後、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2022/05/13)

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新道に自主防災組織発足
 水害や地震などで災害が発生した際に、自分たちの地域は自分たちで守ろうという自主防災組織がこのほど、市内新道町内会(阿部和夫町内会長)に発足した。市ではこれまでのモデル事業3地区に続いて、今年度から正式に自主防災組織設立事業をスタートさせており、新道が初めての誕生だ。

 災害が発生した時には、市や警察・消防など防災関係機関が救助などに出動するが、阪神大震災のように、広範囲で火災が発生したり、建物の倒壊、道路崩壊などがあった場合、公的な救助にも限界がある。こうした中で、隣近所の助け合いや、町内会など地域が一丸となっての組織的な避難・救出・救助は心強く、自主防災組織にその中心的な役割が期待される。

 市では平成8年度に、モデル地区事業として鯨波、下藤井、橋場町で取り組んだ。新道では7年の水害と昨年度の防災学校への参加を機に、住民の間に組織化への関心が高まり、昨年暮れから設立に向けて準備を開始。市の設立事業開始後、初の組織誕生となった。

 組織は新道自主防災会(会長・阿部町内会長)で、小字の代表や協議員、代議員をはじめ、町内の農区、交通安全協会などの団体関係者、ベレー帽ボランティアなど120人で構成。町内の市議、農協役員らが顧問として参画するなど、町内挙げての組織になった。

 一方、地域にはこうした災害時に活動する消防団があるが、大規模災害の場合、消防団員は市の指揮下に入る場合もあるため、防災会は別の組織として位置付け。ただし地元での訓練などは同一行動をとる形だ。

 発会式には関係者や小学校長、地元駐在らも出席。防災の知識普及や災害予防活動、防災資機材の備蓄などの事業を盛り込んだ規約などを協議。救急法の講習会、避難訓練の実施をはじめ当面の事業予定も話し合った。

(1998/ 5/11)

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