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神林さんがテディベアのコンベンションに出品
 世界中で愛されている熊のぬいぐるみテディベアを一堂に集め、第6回日本テディベアコンベンション(日本テディベア協会主催)が13、14日、東京都立産業貿易センター(JR浜松町駅北口)で開かれる。1万体以上が出品される国内最大のイベントに、市内豊町の主婦で創作家の神林宜(たか)子さんが参加する。

 ドイツ発祥のテディベアは、アメリカで命名された。特徴は首や手足がジョイントで動く、毛100%のモヘアを使用、目はガラス製、など。今年のコンベンションでは個人200人、企業50社、海外作家20人がコンテスト、展示販売、阪神大震災のチャリティー販売を行う。神林さんはこの催しでは2年目のコンテスト参加で、初めての対面販売。ブース番号130。父親が流木とつるで作った椅子とともに、身長60センチから25センチまでの20数点を展示する。

 幼いころから母親の手ほどきで針を扱い、編み物、陶芸など手仕事が好きだった。本格的にテディベアを始めて四年目。日本テディベア協会と肩を並べるジャパンテディベアファンクラブの第5回ポスト大賞で昨年コスチューム賞に輝くなど、過去4回の入賞歴がある。作品は神戸、伊豆のテディベアミュージアムに収められている。

 製作は、型紙を起こし、毛波に沿ってモヘアを裁断し、縫製、ジョイント付け、綿詰め、最後に顔を仕上げる。月10体のペースで、これまで約400体を作った。夫の協力で昨秋からインターネットでホームページも開設。5日に1回更新する内容で、今年に入って約1,600件のアクセスがあった。

 ホームページの写真、ミュージアムの展示作品は、国内外からの注文とうれしい出会いも招いた。就職活動で悩んでいた学生、海外赴任で落ち込んでいた家族、愛犬を失った飼い主など、テディベアの瞳が勇気づけた逸話は多い。

 「クマさんが新しい出会いを招き、全国に仲間ができた。自分の作品で勇気づけられたという便りが何よりの励み」と神林さん。「時にコレクションの対象として高騰もするが、もともと子供に愛されるぬいぐるみという原点を忘れたくない」と話す。ホームページは、http://www.kisnet.or.jp/t-kan/HOME/

(1998/ 6/11)

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