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西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)


高柳小の閉校式で校歌に声をそろえる児童や地域住民ら=22日、同校 (2024/03/23)

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えんま市の人出17万8千人 雨で近年最低
 柏崎の伝統行事「えんま市」は14日から16日まで開かれ、3日間の人出は17万8,391人(市露店管理委員会の調べ)。雨に見舞われたせいもあるが、過去10年間では最低の人出になった。しかし、大きな事件・事故もなく、文字通り「明るく楽しいえんま市」だった。

 3日間の人出の内訳は14日が7万9,406人、15日が5万4,581人、16日が4万4,404人。

 一方、「食い物市」と別称されるだけあって、クリーンセンターかしわざきが集めた可燃ごみの収集量は3日間で1万1,900キロとなり、昨年とほぼ変わりなかった。不燃ごみの方は涼しい天候が影響して、清涼飲料水の消費が少なかったせいか、1,150キロと昨年(3,600キロ)の半分以下となった。

 ごみ収集にはシルバー人材センターや一中(堀口清一郎校長)の生徒会、市民ボランティアなどが協力し、清掃作業が進められた。 

 なお、植木市と瀬戸物市は17日午後10時まで開かれている。

(1998/ 6/17)

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