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東本町A地区のホテル正式断念
 西川市長は7日、市役所で行われた定例記者会見で、東本町まちづくり事業・Aブロックに進出を予定していたホテル事業者が、正式に断念を通知してきたことを明らかにした。この事業者は採算面の厳しさから今春以降、進出に難色を示して協定調印が延期されていたもので、正式断念を受けて、地元市街地再開発組合や市では、この部分の早急な対応を迫られる事態となった。

 会見の中で市長は、先月下旬に断念の通知があったことを説明し、「この期に及んでの見送りは、大変遺憾などというものでは済まず、憤りを含めて反発をしたい気持ちだ」と述べた。その上で「しかしひっくり返すことは不可能に近く、欠落部分をどう補って再構築していくかを組合・コンサルタント・県・国と協議していきたい」とした。

 Aブロックは、商業・業務・ホテルゾーンとして、大きく3棟に分けて再開発を進める計画。このうちA1はワシントンホテルのフランチャイズであるホクリク総業(三条市)との間で平成7年に参画の覚書を締結、A2・A3は柏崎商工会議所、柏崎信用金庫、駐車場などが入る予定で事業を進めてきている。しかし、ホテルは当初のシングル150室をツイン25室に縮小し、これに伴い分譲マンションが新たに加わるなど事業の大幅な変更を経て、断念に至った。

 ホテル部分が振り出しに戻ったことで、Aブロック全体の事業足踏みが心配されるが、市長は「A2・A3は予定通り進めたいということで、国・県の了解も得られると思う」と述べた。またA1の今後の対応については「現段階では引き続きホテル・コンベンション機能で代替業者を見つけたい。相当の苦労と時間を要するだろうし、景気低迷の折でもあり楽観はできない」とし、「今年秋から暮れごろまでには次の対応を確定させたい」との考えを示した。

(1998/ 7/ 7)

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