PHOTOニュース

五分咲きとなったカキツバタ。鮮やかな紫色の花が水辺を染めた=20日午前、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2022/05/20)


新緑の園内で、白い花をつけた「なんじゃもんじゃ」の木=17日、市内新道の飯塚邸 (2022/05/19)


市内18店舗・22講座が開設される「まちゼミ」のリーフレット (2022/05/18)

>>過去記事一覧
上半期企業倒産 柏崎圏10件・負債26億円
 民間信用調査機関の帝国データバンクによると、今年上半期(1-6月)の県内企業整理倒産(負債額1,000万円以上)は169件、負債総額722億1,300万円で、前年同期より件数は54件(47%)増え、負債総額は倍増した。柏崎刈羽では10件、26億2,500万円で、件数は前年の3倍増、負債額は5倍増だった。

 県内の負債額10億円以上の大型倒産は15件で、前年1年間の発生件数と同数だった。また、1億円以上10億円未満の大口倒産は89件で、27件(44%)増えた。大型・大口の負債額合計は688億円余りで、全体の95%を占めた。

 業種別では販売業が56件で33%、次いで建設業52件、製造業34件、サービス業・その他27件だった。原因別では販売不振が102件で60%を占め、売掛金回収難8件、不良債権の累積7件、業界不振6件などで、不況型倒産は73%を占めた。

 柏崎市内では7件、17億9,000万円、刈羽郡内では3件、8億3,500万円。前年同期の柏崎刈羽は計3件、5億2,000万円で、今半期は大幅に増えている。

 帝国データバンクでは、長引く景気低迷による販売不振、資金繰りのひっ迫が企業倒産の増加を招き、業種、規模を問わず企業格差、淘汰が進んでいるとしている。公共事業費の削減、アジアの通貨危機、総合経済対策の即効性への疑問など、早急な景気回復は考えにくいことから、企業倒産は今後も増加基調で推移するものとみている。

(1998/ 7/ 8)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。