PHOTOニュース

新緑の園内で、白い花をつけた「なんじゃもんじゃ」の木=17日、市内新道の飯塚邸 (2022/05/19)


市内18店舗・22講座が開設される「まちゼミ」のリーフレット (2022/05/18)


探鳥会で双眼鏡をのぞき、野鳥の姿を確認する鯖石小児童たち=13日 (2022/05/17)

>>過去記事一覧
高校生らが市内4病院で白衣きりり看護体験
 夏休み中の高校生による一日看護婦体験(県看護協会主催)が三十、三十一日、市内の四病院で行われている。このうち、市内北半田二、刈羽郡総合病院(小林勲院長)では三十日、市内四校から男子一人を含む近年最多の四十一人が参加し、医療現場を肌で感じた。

 一日体験は看護職に対する理解を深め、進路選択の一助にしてもらおうと、従来県が行ってきたもので、今年から看護協会が県内の中核病院などで行っている。柏崎では四病院で高校生約七十人が参加。郡病院では高校一年生から三年生が、「白衣、ナースキャップの着用の仕方一つにもプロの精神が表れる」と指導され、表情を引き締めた。

 小林院長は「アメリカでは病院を中心にボランティア活動が盛んだ。機会があれば次はボランティアにも」とあいさつ。伊平智看護部長は施設規模、勤務体制などを紹介し、「人とのふれ合いの中で成長していく看護職に、一人でも多くの人が就いてほしい」と述べた。

 この後、四グループで各病棟に分かれ、婦長、主任から看護内容などについて説明を受け、実際に患者の世話にあたった。参加者は午後から院内見学、座談会を行い、実習の感想、看護をめぐる進路志望などについて意見を交わした。

 県内九つの看護専門学校では今春の入学者四百人のうち、五四%が高校在学中に一日体験に参加している。近年、医療福祉への関心の高まりから、郡病院では中学生の職場体験学習も一昨年から受け入れている。病院側は「進路への動機づけだけでなく、命の大切さを思いやる心も育てたい」と話している。

(1998/ 7/30)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。