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暑さに強いコシヒカリNU1号の田植えを見守る三ツ井教授(右)=13日午後、刈羽村刈羽 (2022/05/14)


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市内の高齢化率20.8%で国・県平均を上回る
 15日は「敬老の日」。市がまとめた平成10年度の老人現況調査の概要によると、市内の65歳以上の人口は18,301人。市の総人口に対する高齢化率は20.8%を占めた。今年4月1日現在の住民基本台帳にもとづくもので、国・県平均の高齢化率を上回り、高齢社会の歩みを一段と進めた。こうした中で、12年度から実施の介護保険制度に向け、さらに基盤整備の充実が課題になった。 調査はいわば、柏崎版の高齢者白書。高齢化の現状として、老年人口や要援護老人の状況、高齢者世帯数などをまとめた。これによると65歳以上の人口は男性が7,452人、女性が10,849人の合わせて18,301人。

 前年同期の17,737人(男性7,145人、女性10,592人)に比べ、男性が307人、女性が257人の合計564人の増。男女別の構成比では男性が40.7%、女性が59.3%。高年齢になるにつれ、女性の占める割合が増えており、女性の長生き傾向を数字の上でも示した。

 一方、市の総人口に対する高齢化率は、前年同期よりも0.7ポイント伸びて、20.8%になった。また、同じ調査による国平均の16.0%よりも4.8ポイント、県平均の20.0%よりも0.8ポイントそれぞれ上回った。

 65歳以上で援護の必要な人は前年に比べて96人増の2,097人。65歳以上人口の11.5%を占めた。この中で「虚弱老人」が51.7%と半数を超え、「寝たきり」は27.0%、「準寝たきり」が10.4%などの順。

 要援護老人のうち、寝たきりは787人で、このうち52.5%が在宅で何らかの介護を受けている。特別養護老人ホーム利用者は28.1%、老人保健施設や病院に入っている人は19.4%。13年前の昭和60年には寝たきりが約250人だったことから約3倍に上っていることがわかった。

 なお、65歳以上の高齢者世帯は3,185で、前年に比べて144世帯の増。総世帯数の11.0%になり、増加傾向で推移した。これらの内訳は「老人のみ」が1,720世帯で、「一人くらし老人」が1,458世帯だった。 昭和60年からの65歳以上人口と、市総人口に対する高齢化の推移は別表の通り。

(1998/ 9/ 8)

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