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3年ぶりの潮風マラソン。新型ウイルス感染症禍、密を避けるため、フル、ハーフを3ブロックに分け、スタートした=15日、みなとまち海浜公園 (2022/05/16)


暑さに強いコシヒカリNU1号の田植えを見守る三ツ井教授(右)=13日午後、刈羽村刈羽 (2022/05/14)


今年の開花が確認されたカキツバタ。見頃は来週末ごろになりそうだ=12日午後、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2022/05/13)

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プルサーマル 市長「地方選がヤマ場」
 市議会9月定例会は9日の本会議で1日目の一般質問が行われた。矢部忠夫氏(社会クラブ)と阿部博氏(朋友会)が東京電力柏崎刈羽原発3号機で計画されているプルサーマル(軽水炉のプルトニウム利用)の問題を取り上げたのに対し、西川市長は、判断時期などをめぐる答弁の中で、来春の地方選がヤマ場になる可能性に言及した。

 矢部氏はプルサーマル反対の立場から市民の意思の把握・確認をいつごろどのようにするかただした。市長は政策判断の一般論として、市民との接触を背景にした議会での議論などを指摘した上で、今月開かれる地元フォーラムでの議論や、立地点への国・事業者の支援を見ながら方向を見いだしていきたいと述べた。

 阿部氏はフランスのプルサーマルを視察してきたことに触れながら、「そろそろ決断の時期ではないか」とただした。市長は、来春の統一地方選でプルサーマル問題は避けられないとの考えを示し、選挙が判断に向けての1つのヤマ場になる可能性について従来以上に踏み込んだ答弁をした。

 一方、矢部氏は、柏崎原発のプルサーマルに使うウラン・プルトニウム混合のMOX燃料の準備を東京電力が海外で始めていることについて「地元にプルサーマルの申し入れもしていない段階であり、市は抗議すべき」と迫ったが、市長は「東電の責任と判断によるものであり、論評する範囲のものでない」と突っぱねた。

(1998/ 9/ 9)

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