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3年ぶりの潮風マラソン。新型ウイルス感染症禍、密を避けるため、フル、ハーフを3ブロックに分け、スタートした=15日、みなとまち海浜公園 (2022/05/16)


暑さに強いコシヒカリNU1号の田植えを見守る三ツ井教授(右)=13日午後、刈羽村刈羽 (2022/05/14)


今年の開花が確認されたカキツバタ。見頃は来週末ごろになりそうだ=12日午後、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2022/05/13)

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刈羽中で水泳授業中に生徒死亡
 9日午前10時50分ごろ、刈羽村立刈羽中学校(前川修校長・生徒202人)で水泳の授業中、同村刈羽、会社員・山田広幸さん(35)の長男で2年生の勇樹君(13)がプールの底に沈んでいるのを一緒に授業を受けていた同級生が発見した。勇樹君は救急車で市内の病院に運ばれたが、午前11時43分に死亡した。

 同校と柏崎署によると、勇樹君らのクラスは当日が夏休み後2回目の水泳授業で、31人の生徒のうち21人が午前10時半前からプール(25メートル・8コース)に入った。準備運動などに続いて、全員が水泳のタイムを計測。勇樹君も平泳ぎで50メートルの測定を受けた。たまたま1人の男子生徒の記録が計れなかったことや、女子生徒1人が15分間の継続水泳の記録をとることになっていたため、2人を除いて自由時間になり、男子生徒は1から4コースに入り、勇樹君も友達2人とともに水の中での鬼ごっこのような遊びをしていた。

 5コースで計測をする生徒が飛び込もうとする直前、コース内に顔を出した勇樹君を見つけ、「危ないから、あっちへ行って」と言ったことが確認されており、元気な勇樹君の最後の姿となった。

 その3、4分後、一緒に遊んでいた生徒が、1コースと2コースの間のコースロープ下ほぼ25メートルの中間付近(水深1.1メートル)に沈んでいる勇樹君を発見。すぐに引き上げ、担当教諭と養護教諭、さらに救急隊員も人工呼吸などをして病院に運んだが、意識は戻らず、死亡が確認された。

 勇樹君は背が高く、野球部に所属し、前日も練習に参加。特に水泳の前に不調は訴えていなかった。また水泳が特に苦手ということもなかった。柏崎署は同日午後、遺族の同意を得て、勇樹君の行政解剖する措置をとった。

(1998/ 9/10)

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