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3年ぶりの潮風マラソン。新型ウイルス感染症禍、密を避けるため、フル、ハーフを3ブロックに分け、スタートした=15日、みなとまち海浜公園 (2022/05/16)


暑さに強いコシヒカリNU1号の田植えを見守る三ツ井教授(右)=13日午後、刈羽村刈羽 (2022/05/14)


今年の開花が確認されたカキツバタ。見頃は来週末ごろになりそうだ=12日午後、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2022/05/13)

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原子力水化学の国際会議開幕
 原発の水化学について国内外の専門家が討議する「原子力発電プラント水化学に関する国際会議」(日本原子力産業会議主催)が13日、産文会館で開幕した。1977年から英ボーンマスを中心に定期的に開かれており、国内では東京・福島に次いで3カ所目。「さらなる信頼と安全を生む21世紀への技術展開」をテーマに、23の国・地域から約330人が参加。16日まで4日間の日程で、運転経験・科学基盤技術など12のセッション(会議)を繰り広げる。

 初日は午前中に開会セッションが行われ、主催者の森一久・原子力産業会議副会長に続いて、来賓の県・国などの代表があいさつ。今井副知事は「こうした原子力の平和利用への努力が地域での原子力に対する理解を深めることに期待したい」と述べた。佐々木宜彦・通産省資源エネルギー庁長官官房審議官はわが国の原子力政策を説明し、「核燃料サイクル確立のためプルサーマル(軽水炉のプルトニウム利用)を実施したいということで地元の理解を得る努力を進めている」とした。

 また出沢正人・東京電力柏崎刈羽原発所長ら2人が講演。出沢所長は柏崎原発6、7号機で採用したABWR(改良型沸騰水炉)の開発・運転経験を紹介し、ABWRが原発の安全性や運転操作性、経済性を向上させていると強調した。

 わが国の原子力では、旧動力炉・核燃料開発事業団の一連の事故と不祥事に続いて、配管や使用済み核燃料輸送容器のデータ改ざんが明るみになっている。佐々木審議官はあいさつの中で動燃の問題に触れ、「原子力に対する信頼問題などいろいろな議論が行われた」と述べた。

(1998/10/13)

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