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国道8号の剣橋バス停をガラス張り新施設に

 市内土合地内の国道8号にある剱橋バス停が、建設省北陸地方建設局の手で明るいデザインのものに建て替えられることになった。歩道の上まで大きなガラス製のひさしが覆い、バスに乗り降りする人が雨に濡れない設計だ。近く着工し、年度内に完成予定。

 上屋付きのバス停はこれまで、付近の地域住民やバス会社、自治体などが協力して設置してきた。市立日吉小に近く、市街地方向に向かう剱橋バス停も35年ほど前に地域住民が建てたが、施設が老朽化した上に、周辺の宅地化が進み、高校生やお年寄りの利用が増えたことから、改築は地域の課題となっていた。

 平成5年の道路法改正で、道路管理者によるバス停整備が可能になったのを受けて、全国的に少しずつ整備がスタートしており、北陸地建でも今年度から緊急度、利用度の高い所から整備を行うことにした。県内の整備計画は8カ所で、剱橋がその1つだ。

 新バス停は長岡造形大学教授で一級建築士の後藤哲男氏の設計で、周囲の景観に溶け込むよう天井や壁にあたる部分をガラス張りとし、これを支える鉄骨支柱も茶系にして目立たないようにする。また天井と壁には木のルーバー(細い木を隙間をあけて並べたもの)を取りつけ、光を柔らかくして日陰を作る。

 大きさは間口3.6メートル、奥行き4.8メートル。歩道(幅2.4メートル)の上もガラスの大きなひさしが覆う。待合室にはベンチを置き、車いすが回転出来るスペースも確保する。ガラス張りにしたことで、室内の明かりが外に漏れ、防犯上の役割を果たすとともに、「家路を急ぐ人にも安らぎになれば」と、工事を担当する長岡国道工事事務所では話す。

 北陸地建ではこの建設に続いて、新年度から順次、同バス停周辺の修景整備と駐輪施設の改築を進めていくことにしており、日吉小前の横断歩道橋の塗装変更なども計画に含まれているという。  

(1999/ 2/19)

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