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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童＝ 18日 (2024/04/19)
県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え＝18日午前、市内藤井 (2024/04/18)
春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり＝ 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)
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県内法人所得 上位５００社に柏崎刈羽１６社
民間信用調査機関の帝国データバンクはこのほど、平成10年（1−12月期決算）の県内企業法人申告所得ランキングをまとめた。上位500社のうち、柏崎刈羽の本社企業は前年より1社多い16社だったが、申告金額の総額は8億735万円（13.0％）減った。
県内税務署への申告所得額が4,000万円を超え、公示された企業（法人）は1,295社で、前年より458社減った。申告金額は総額2,631億5,124万円で、マイナス23.7％。また、1億円以上の企業は525社で173社減った。
帝国データバンクでは、「公示社数、申告金額の減少率はランキング開始以来、最大の下げ幅となった。不況の深刻化に伴う売り上げ低下と収益性悪化を余儀なくされた企業が増加したことを裏づける結果となった」としている。
業種別では、建設業が前年より118社減らしたものの、298社で全体の23.0％を占めた。次いで卸売業が80社減の216社、小売業は20社減の81社だった。県内ベスト５は1位が大光銀行、2位は県信用農業協連、3位は北越銀行、4位は日本精機、5位は第四銀行だった。
(1999/ 5/27)
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