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福祉センターの相談所 昨年利用900件余

 市社会福祉協議会はこのほど、地域福祉推進事業の一環として、市内豊町の市総合福祉センターで開設している総合相談所の昨年1年間の利用件数をまとめた。専門相談と一般相談の合計では900件以上に上り、中でも結婚相談の利用者から2組のカップルが成立した。

 この事業は地域社会と連帯感を高め、関係機関などと連携を深めることを目的にしている。これにより、地域にふさわしい総合的な福祉サービスの推進を図ってきた。市の補助事業として、昨年は7年目の開設。専門的な立場から幅広い相談に応じる一方で、専門機関への照会にも当たった。

 まとめでは、昨年の利用件数は「心配ごと相談」が429件で最も多く、次いで「結婚相談」が196件、「法律相談」が127件、「身体障害者相談」が78件、「司法書士相談」が60件、「税金相談」が15件。合わせて905件になり、過去最高だった前年(1,203件)に比べ、118件減った。減少の主な要因は「結婚相談」が前年に比べ、100も減ったためという。

 同協議会の小林一省事務局長は「地域福祉を推進する上で、相談業務は大事な仕事だ。このような社会情勢であり、相談内容は複雑多岐にわたっている。結婚相談がなぜ減ったのか分析していきたい。ただ、こうした中で2組がまとまってよかった」とし、「秘密は厳守するので、1人でくよくよ悩まずに気軽に相談してほしい」と話している。

 相談窓口の開設日、担当は次の通り。専門相談はいずれも午後1時から3時まで。問い合わせは同協議会(電話22―1411)へ。

【専門相談】
▽税金相談=税理士会柏崎支部、毎月第2木曜日
▽司法書士相談=柏崎司法書士会、毎月第4木曜日
▽法律相談=大倉・夏井法律事務所、毎月第1・3火曜日(対象は心配ごと相談を受けた人)

【一般相談】
▽心配ごと相談=毎週月・火・木・金曜日の午前9時から正午
▽身体障害者相談=毎月第1・3水曜日の午前9時から正午
▽結婚相談=毎週火曜日、毎月第1日曜日の午前9時から午後3時

(2000/ 2/ 7)

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