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コラボをしたいろはや製餡所の小田代表取締役(中央)ら関係者と、仲立ちの柏崎信金職員=23日、柏崎信金本店 (2022/06/24)


タマネギの収穫作業を進める農家=22日、市内藤井 (2022/06/23)

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鯖石川改修の新河川に25日通水

 鯖石川河川改修事業として、市内橋場町、槙原町地内で掘削が進められてきた新河川への通水記念式が25日午前2時から現地で行われる。主催は鯖石川別山川下流改修促進期成同盟会(与口登美夫会長)。新河川への切り替えにより、今後は現河川の幅を狭め、新しい市道の橋の架橋や開運橋架け替え、改修記念運動広場の整備にも拍車がかかることになり、平成13年度末(14年春)には一連の大工事がひとまず終了する。

 通水記念式は運動広場で行われ、槙原小児童のマーチングバンド演奏で開幕。与口会長や土田和夫・県土木部長、西川市長らが通水指令のボタンを押し、開運橋下流の現河川の堤防が重機で崩され、新しい河川に水が入ってくる。

 鯖石川は昭和53年の水害を契機に、県事業で2次改修が進められており、その最大の工事が両町内で大きく蛇行している河川を直線化するショートカット。同時に国道8号・352号をつなぐ幹線道路となる市道11―130号線を新設する。新河川掘削は平成8年度に本格着工した。

 ショートカット部分は長さ約900メートル、幅120メートル。護岸は水生動植物に配慮し、人も水辺で憩えるように斜面を緩い勾配としたほか、草や自然石を配置。将来はヨシ原など豊かな自然が形成されること期待しての施工となった。また新設市道には昨年秋までに、平成大橋(長さ百17.7メートル、幅10メートル)が最後の仕上げを残して完成している。

 新河川への通水により、現河川の幅を狭める工事が本格的にスタートし、そこには仮称・平成小橋(長さ21.7メートル)の新設を予定。13年度末には平成大橋と合わせて開通させる計画だ。河川改修記念運動広場は現在の中洲部分と現河川埋め立て部分などを合わせて12ヘクタールの規模となり、市内では赤坂山公園や海岸公園(潮風公園とアクアパーク周辺)とほぼ同じ広さとなる。13年度末の供用開始を目指す。

 一方、新河川切り替え部分では新しい開運橋(長さ111.2メートル、幅12メートル)が架けられる。現在は右岸橋台の工事が進行しており、今年度中に上部工を施工。13年度に取り付け道路を整備し、同年度末に供用開始の予定だ。

 鯖石川では引き続き、下流の安政橋付近の改修や別山川を含めた上流部分の改修を計画している。

(2000/ 5/23)

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