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豊かな自然を背景に、上演された綾子舞。かがり火がたかれる中で、優美に披露された=25日夜、市内鵜川の綾子舞会館前 (2022/06/27)


コラボをしたいろはや製餡所の小田代表取締役(中央)ら関係者と、仲立ちの柏崎信金職員=23日、柏崎信金本店 (2022/06/24)


タマネギの収穫作業を進める農家=22日、市内藤井 (2022/06/23)

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柏崎地域広域行政圏計画改定へ

 市と高柳町・刈羽村・西山町の総合的な発展施策を定めるため、柏崎地域広域事務組合(管理者・西川市長)が今年度取り組む同地域広域行政圏計画の策定に向けて、地元住民や学識経験者の意見を聴く審議会が25日、市民会館会議室で初会合を開いて発足した。広域行政圏計画は現行計画の期間が今年度で終わることから、平成13―22年度の10カ年計画を策定するもので、来年2月の広域事務組合議会に提案する。柏崎広域圏では合併問題も視野に入れた広域行政体制整備検討委員会も発足しており、これと並行して作業を進める。

 初会合では、組合事務局などが計画策定の趣旨や住民アンケートの内容、地域の現状・課題を説明した。課題としては、「公共交通機関の利便性が低い」「刈羽村と西山町の水供給が不安定」「柏崎刈羽原発と共生していく方策の検討が必要」などを列 挙した。

 意見交換で各委員からは「心の面からの切り込みがもっとできないか」「現行計画の総括をすべき」といった基本的な要望や、「知的障害者のグループホームを広域で設置してほしい」「群馬圏域との観光交流を」などの提案が出た。

 12月まであと3回の審議会を開いて意見を聴きながら、施策大綱となる基本構想と、前期五カ年の基本計画の原案を作る。審議会の委員は、四市町村の産業、教育・文化、福祉・環境、一般住民の代表と学識経験者あわせて二十人。会長に小栗一也・柏崎信用金庫理事長、副会長に高野道雄氏(西山町・会社員)を選出した。

【柏崎地域広域行政圏計画審議会委員】

▽柏崎市=今井長司(農業)、小林知明(松波の里)、近藤真理子(前市長計専門部会員)、渡辺五四六(連合柏崎地協議長)
▽高柳町=大塚登(同町商工会指導員)、大塚幸枝(高柳郵便局長)、小林康男(和紙製造業)、米山光俊(農業)
▽刈羽村=猪俣寛伸(同村商工会副会長)、近藤照子(同村食生活改善推進委員協議会会長)、武本一巳(同村農業委員)、丸山京子(同村商工会婦人部長)
▽西山町=伊藤了子(同町社会福祉協議会副会長)、小玉ヨシヱ(主婦)、高野道雄(会社員)、田村清伍(同町農業委員)
▽学識経験者=小栗一也(柏崎信用金庫理事長)、判沢純太(新潟工科大助教授)、本間シゲ子(かしわざき女性プラン推進市民会議)、吉村孝司(新潟産業大助教授)

(2000/ 5/26)

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