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豊かな自然を背景に、上演された綾子舞。かがり火がたかれる中で、優美に披露された=25日夜、市内鵜川の綾子舞会館前 (2022/06/27)


コラボをしたいろはや製餡所の小田代表取締役(中央)ら関係者と、仲立ちの柏崎信金職員=23日、柏崎信金本店 (2022/06/24)


タマネギの収穫作業を進める農家=22日、市内藤井 (2022/06/23)

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昨年の市基本健診など 県平均上回る受診率

 市はこのほど、平成11年度に実施した基本健康診査と、大腸など5種類のがん検診状況をまとめた。喀痰(かくたん)を除いて、いずれの受診率とも県平均を上回り、特に基本健診は58.6%で県内20市中のトップクラスだった。ただ、国の目標値に比べ、基本健診は上回ったものの、がん検診では種類によって目標値を下回っており、一層の受診率向上を目指したいとしている。

 市では国の保健事業第3次計画(4年度―11年度)に基づき、受診率の目標値を定めている。この中で、老人保健法の対象になる40歳以上(子宮・乳がんは30歳以上)の目標値は11年度の場合、基本健診が50%、このほかのがん検診は30%だった。

 この結果、本市の11年度の受診率は、大腸がんが31.6%で、前年度に比べ1.1ポイント上回ったのをはじめ、基本健診が0.7ポイント、胃がんが0.3ポイント、喀痰が0.2ポイントの増。半面、子宮がんが1.0ポイント、乳がんが0.3ポイント下回った。最も新しい県の平均値(10年度)と比べると、喀痰を除いて、本市の受診率はいずれもそれを上回った。ただ、国の目標値に対して、基本健診、大腸がんは上回ったものの、そのほかのがん検診はそれぞれ下回った。

 市元気支援課では、「県内他市に比べ、本市の受診率が高いのは柏崎市刈羽郡医師会、健康推進員協議会などの協力や広報活動、健康づくり事業の影響が大きいと思われる。高齢社会を迎える中で、よりよい市民生活を送るため、早期発見・早期治療の 上でも、さらに受診率の向上を目指したい」と呼び掛けている。

 基本健診、がん検診の老人保健法対象者の受診状況は次の通り。かっこ内は10年度の県平均の受診率。

▽基本健康診査=対象者22,473人、受診者13,171人、受診率58.6%(39.3%)
▽大腸がん=対象者22,473人、受診者7,100人、受診率31.6%(15.8%)
▽胃がん=対象者22,473人、受診者6,437人、受診率28.6%(19.4%)
▽子宮がん=対象者16,693人、受診者(集団・施設)3,801人、受診率22.7%(15.9%)
▽乳がん=対象者16,693人、受診者(集団・施設)3,013人、受診率18.1%(11.4%)
▽肺がん=胸部レントゲン・対象者26,372人、受診者19,288人、受診率85.8%(39.5%)
。喀痰・対象者2,453人、受診者680人、受診率27.7%(55.9%)

(2000/ 5/27)

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