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小国の出直し町議選 18日投票へ

 解散に伴う小国町の出直し町議選は18日に投票日を迎える。定数18に対して19人が立候補。解散の引き金となった創価学会の墓地計画が白紙撤回され、争点は見られなくなったが、過去の得票結果が参考にならない混とんとした情勢で、各陣営とも危機感を前面に出して激しい票取り合戦を展開している。

 今回の選挙では、議会解散を勝ち取った墓地計画反対派からは、過半数獲得を目指して前議員・元議員・新人の合わせて10人が出馬。これまで多数派だった計画賛成派はベテラン議員の多くがこれを契機に引退。前議員五人と集落から推される形で新人4人の9人が立候補した。

 墓地問題では従来の保守・革新や会派の枠組みを超え、集落内や議員の支持者間でも意見の相違があり、計画が白紙となった現在でも影響は少なからず残っているとされる。このため、前議員は過去の得票結果が参考にならない選挙になった。新人もこれまでと異なる出馬事情の中で暗中模索の戦いを強いられている。引退議員の多くは上小国地区からの選出で、全町に知名度の高い人が多かったことから、その票の動向が候補者、有権者ともつかみきれず、どの陣営も危機感を募らせる。

 この情勢の中で、全体の当落と順位はもちろんのこと、引退した公明党ベテラン議員の後継で立候補した女性候補が、同町初の女性の議席を勝ち取るか、墓地反対運動を展開してきた共産党が初の三議席を獲得するかなど町民の関心は高い。

 また選挙による両派の議席数が、会派構成や議会人事、さらに8月早々に行われる町長選に大きな影響を与えると見る町民は多い。すでに水面下の駆け引きが始まるなどしており、「一番の関心は町長選への動向」と町民の多くは話す。

 投票は18日午前7時から午後8時まで町内13の投票所で行われる。過去の町議選は町長選挙と同時に行われてきたため、単独選挙は今回が初めて。投票率がどの程度になるかも注目される。前回(平成8年8月4日)の投票率は94.0四%だった。

 開票は午後9時から町役場3階の会議室で行われ、11時前には作業を終えたいとしている。

(2000/ 6/16)

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