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たわわに実るバナナに目を見張る家族連れら。実際に収穫体験もした=7 日、市内荒浜2の農園「シモダ・ファーム」 (2022/08/09)


早急な拉致問題解決を目指した「めぐみへの誓い」上映会=6日、ソフィ アセンター (2022/08/08)

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ごみ減らし資源大切に 小学生環境アカデミー

 県環境フェア(県、市、市教委、県環境会議主催)の一環として、小学生環境アカデミーが17日、産文会館文化ホールで開かれ、市内3校の児童が環境学習の成果を発表した。この日は12歳で急逝した環境漫画「地球の秘密」の作者・坪田愛華ちゃん(島根県)の生涯を描いたミュージカルも上演され、会場の関心を集めた。

 冒頭、高橋豊・県環境生活部長が「世界中の人たちが美しい地球を引き継ぐため、いろいろな議論を始めている。皆さんにできることは物を大切に使い、ごみを出さないことや電気をこまめに消すことだ。みんなで美しい水と緑の地球をいつまでも守っていこう」、西川市長が「環境を守るため、みんなが一つひとつ気をつけていくことの積み重ねが大事だ」と呼び掛けた。

 続いて、小学生の発表に移り、比角小は身の回りのごみ調べ、ケナフ栽培を通して「ごみの問題は身近なところからの取り組みが大切。食と生命を調べていくと、環境にかかわりが大きいことがわかった」、槙原小は「「丸ごと生かそう稲」をテーマに、稲作体験で得たコメやワラ、ヌカなどの有効な使い方を調べ、「無駄にせず、すべてを使い切り、ごみを出さない努力をして環境にやさしい社会を」と訴えた。

 また、エコスクールとして校舎の大規模改修を行った米山小はソーラーライトや雨水利用、パーゴラなどの効果を紹介し、「今ある資源を節約することや再利用すること、自然の力を生かすことが環境保全につながる」と発表した。ステージでは活動の様子などがパソコンを使って映し出され、たくさんの人が集まった会場では熱心に画面を見たり、発表に聴き入った。

 この後、坪田愛華ちゃんの短い生涯を描いたミュージカルが上演された。環境保全について一生懸命に考えた愛華ちゃんのメッセージを織り込みながら、遺作になった漫画「地球の秘密」もスクリーンで紹介され、感動を呼んでいた。

(2000/ 6/19)

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