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敬老の日の15日、西川市長らが長寿者宅を訪問

 各地で敬老の行事が繰り広げられた「敬老の日」の15日、市内でも西川市長らが新100歳の長寿者宅を訪問した。このうち、市長は半田一の砂塚経治さん、小黒須の浅野重栄門さんを訪れ、「これからも長生きしてください」と、お祝い状に添えて記念品を贈った。2人はそれぞれ家族とともに市長を迎え、満面の笑みを浮かべて喜びを表した。

 最初に訪れた砂塚経治さんは明治34年1月1日生まれ。若いころは警視庁書記、近衛連隊への入隊、かつお節商、農業や養蚕(さん)などにも取り組み、波乱万丈の人生を送った。現在は長男の昭治さん(73)、桂子さん(67)夫婦と一緒に暮らしている。特に歴史物の小説などを好んで読み、新聞は毎日欠かさず目を通すという生活だ。

 この日は77年間連れ添った妻のツルさん(92)もかたわらに座って、市長からお祝い状を受け取った。経治さんは「毎朝5時に起き、我流の体操を20年間続けてきたのが、元気のおかげ」と話し、市長は「きょうの日を迎えるには長い道のりだったに違いない。家族の協力のおかげだ」と夫婦の長寿を喜んだ。

 次の訪問先になった浅野重栄門さんは明治33年9月21日生まれ。東京農大―東大農学部を卒業後、大阪府を皮切りに、農林省、静岡、群馬の各県庁勤務を経て、地元に戻り、農業と山林経営に専念。この間、旧中通組合長、旧中通村教育委員、市議3期など公職を歴任した。今でも雨の日以外は外で体を動かし、育林作業では自ら指示している。

 長男の重遠さん(75)、敏子さん(69)と暮らし、好き嫌いなく3度の食事をし、毎年数回は団体旅行にも参加するほどだ。浅野さんは市長からお祝い状を手渡され、「いたずらに100歳に達した。何も役に立たないのに、誠に身にあまる光栄で、深くお礼を申し上げたい」と感激の面持ち。市長は「若いころから各方面で活躍し、今はますますかくしゃくとしている」と感心し切った。

(2000/ 9/15)

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