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地域共助の場「こもれび」 三井田さん自費で

 「地域のお年寄りたちに気軽に利用してもらい、楽しくおしゃべりを」。市内四谷二、柏崎市身障者福祉作業所長・三井田益郎さん(77)が自費で作業所2階を増築して、このほど地域共助の場「こもれび」をオープンさせた。

 「こもれび」は26畳分のフローリングの洋室と、8畳2間の和室。三井田さんは地域のお年寄りに開放し、家にひきこもらずに、1人でも多くの人から利用してもらって、お茶飲みや雑談を楽しもうとかねてからの夢を実現させた。自身も体が不自由なため、階段の上がり下り用の昇降機も取り付けた。

 オープンを祝う式には三井田さんが会長を務める市身体障害者福祉協会の役員をはじめ、地区内の関係者らが集まった。あいさつで三井田さんは「今春から介護保険制度が始まっているが、気楽に集まって、互いの情報交換を行うなど少しでも寝たきりになる時間を遅らせ、制度のお世話にならないようにできれば」と話した。

 一方、与口登美夫・市社会福祉協議会長は「元気で楽しい人生を送るため、こうした場所の提供は本当にありがたい」と感謝。地区の山岸礼太郎・老人会長は「みんなで精いっぱい利用させてもらい、1日でも長く生きたい」と喜んだ。洋室の壁面には市内・外の人から寄贈された写真や絵画などが飾られ、くつろぎの場にふさわしい雰囲気に包まれた。

(2000/ 9/27)

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