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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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観光レク公社、統合効果は2000万円

 市議会6月定例会の総務企画常任委員会が19日開かれ、旧観光公社・文化協会・体育施設管理公社の統合で昨年発足した市観光レクリエーション振興公社について当局側が、経費節減の効果は年間約2千万円と説明した。

 これは、振興公社の経営状況報告をめぐる質疑の中で、同公社担当の佐藤総務部特命部長が述べた。説明によると、統合の効果として、経費の面では、理事・評議員が3組織時代の55人から28人に減ったことや、経理事務の一本化、業務委託費の軽減などにより、合わせて年間2千万円くらいの節減効果があったとした。

 また、組織・業務面では、イベントや催し物の時に各施設間で職員の応援態勢が組めるようになったこと、「SEA YOUTH 雷音」とアクアパークなど施設の連携利用ができることなどを挙げた。

(2001/ 6/20)

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