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原発安全チェック強化へ県技術委員会発足

 東京電力柏崎刈羽原発の安全性をチェックする「県原子力発電所の安全管理に関する技術委員会」の第1回定例会が5日、市内荒浜1の柏崎原子力広報センターで発足式を兼ねて行われた。

 委員には原子炉機器工学やエネルギー材料工学、核燃料工学などの専門家5人を委嘱。柏崎刈羽原発の日常的な保守活動、トラブル発生の状況確認から原因究明、対策に至るまでの安全管理全般を助言してもらい、同原発に対する県のチェック機能を強化を図ることが狙いだ。定例会は年1回開き、当面の課題として、シュラウド(原子炉内隔壁)と再循環系配管の点検状況など確認していく。事務局は県のほか、柏崎市、刈羽村の担当者。

 初会合では、座長に慶応大大学院の宮健三特別教授を互選し、県原子力安全・資源対策課の担当者が東電のトラブル隠し発覚からこれまでの経緯、同原発の点検状況などを報告した。超音波探傷試験(UT)結果とサンプリングの実測値とでひび割れの誤差が生じた検査の精度や、原因とされる応力腐食割れなどについても意見を交わし、予定の終了時間を超えて議論した。

 初会合終了後、宮座長は「点検の根拠や妥当性などを意見交換し、県が判断する時に手助けになればいい」と話した。また県原子力安全・資源対策課の小林幹夫課長は「点検の確認作業の中で、納得いかない点については国や東電に説明を求めていくことになる」と語った。

(2003/ 2/ 6)

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