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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童＝ 18日 (2024/04/19)
県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え＝18日午前、市内藤井 (2024/04/18)
春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり＝ 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)
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児童生徒科学研究発表会で優秀賞12点
今年で39回目の柏崎刈羽地区児童生徒科学研究発表会（同地区科学技術教育センターなど主催）が3日、市内若葉町、市立教育センターで開かれた。
発表会は、身近な自然や日常の生活から問題を見いだし、解決しようと自ら進んで観察・実験することを奨励し、科学研究の振興を目指した。今年は柏崎・刈羽の小中学校から29テーマが参加した。それぞれがパソコンやグラフなどを使いながら、熱心に発表を進めた。
審査の結果、優秀賞に12点が決まった。このほかの参加テーマには奨励賞が贈られた。審査の講評では「出品は昨年より減ったものの、力作が目立つ。継続研究も増えている。子供らしい視点から研究を進めている作品が多い。実験や観察も工夫されている」としている。
(2003/10/ 6)
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