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バレンタイン商戦、市内でも

 14日のバレンタインデーを前に、市内でホットな商戦がたけなわだ。品ぞろえ、ラッピングなどに、各店がそれぞれ工夫を凝らし、アイデアたっぷり。愛の使者≠ノ思いを託す女性たちの熱いまなざしを集めている。

 穂波町の菓子専門店でも先ごろから社長、専務が知恵を絞ったバレンタイン限定の手作りチョコがずらり。中でも、いち押しは陶器のハート型、グローバル型に生チョコを入れる新商品だ。おしゃれなラッピング、スプーン付きで人気を呼ぶ。

 また、箱ごと食べられるチョコボックスをはじめ、抹茶、栗味など6種類のトリュフは本格派好み。義理チョコに代わり、「悪魔のささやき」、若い人たちにブームのメレンゲ菓子とガナッシュチョコのマカロンなどいろいろ。

 価格の方は120円から2,000円まであり、同店の場合、売れ筋は800円から1,700円程度とか。手作りのためすでに予約はかなり入っており、同店では「すべてハンドメードのよさをぜひ味わってもらえたら幸いです」と話した。

(2004/ 2/12)

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