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産学協同でクラゲ対策研究し結果をまとめる

 夏場、大量のミズクラゲの来襲に悩まされる東京電力・柏崎刈羽原子力発電所。クラゲ被害に対し、有効な処理システムを開発しようと、市内企業と東京電力、新潟工科大の産学協同によるチーム「ジェリーフィッシュ(クラゲ)クラブ」(代表=品田孝行・品銀鉄工所社長)が2ヶ年度にわたって研究を進め、成果をまとめた。設置が簡単で、増設可能な一時集積マスを考案する一方で、メタン発酵によるクラゲ処理を提案し、今後実用化に向けてさらに検討を重ねる構えだ。

 東京電力では発電後、タービンを回す蒸気を冷却する際、大量の海水を使う。海水を安定的に取り込むため、取水口に何段階もの漂流物の捕獲設備を設置したものの、集中的なクラゲの来襲に悩まされていた。市内工業界の6社がこうした状況を知り、2002年春からクラゲ対策の検討を始めた。市、柏崎商工会議所で構成する柏崎技 術開発振興協会の「産学共同支援事業」の認定を受け、同年11月に工科大、東京電力とともに同クラブを発足させた。グループ内をクラゲの陸揚げ・一時集積は「ハンターG」、腐敗クラゲのメタン発酵処理を研究する「メタンG」の2チームに分け、研究を行った。

(2004/ 5/ 8)

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