PHOTOニュース

ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

>>過去記事一覧
刈羽の桃使ったワインを5日発売

 市内芋川、柏崎ぶどう村が5日から、刈羽・正明寺産の白桃を使った地場特産品フルーツワインを販売する。自社ワイナリーで醸造したもので、昨年に続いて2年目の発売。桃の香りと味がたっぷり楽しめるワインだ。

 柏崎・刈羽は柿、ブドウ、桃の産地。ぶどう村ではこの豊かな特産品を原料に使い、昨年からフルーツワインシリーズを誕生させた。白桃はこのシリーズの一環で、7月初めに収穫した竹井早生(たけいわせ)という種類を原料にした。アルコールを7.3%に抑え、食前・食後に飲みやすくした。

 ぶどう村では「砂丘で高い糖度が約束される人気の桃を原料にした。果実味が香ばしいワインなので、ぜひ期待してほしい」と話す。桃ワインは720ミリリットル入り1,260円。小売酒販店などで取り扱い。限定販売。問い合わせはぶどう村(電話29-2409、ファクス29-2410)へ。

(2004/ 8/ 4)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。