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製鉄遺跡問題、最終判断先送り

 市議会9月定例会の会期最終日の22日、柏崎フロンティアパーク事業の産業団地造成に伴い市内軽井川地内で製鉄遺跡が出土した軽井川南遺跡群の今後の対応を巡り、西川市長は「もう少し時間をかけて議論をする必要がある」として、最終判断を10月中旬まで先送りした。最終判断では、追加調査費などの補正予算案を市議会に提案し、議会の判断を求める考えだ。

 市長はこれまで、遺跡群について「ごく一部を現状保存、残りは記録保存し、フロンティアパーク事業を推進する」という基本姿勢を示し、22日にも最終判断をしたい考えだった。この日は「議会からの強い意向などもあり、可能な範囲でていねいな調査を進める姿勢も大切だと思った。もう少し時間をかけて議論を続けたい」と、先送りの理由を述べた。

 また、市長は基本姿勢に変わりはないとし、「記録保存とはいえ、文化庁が指摘するような文化財としての価値をできるだけ尊重し、調査期間として約2年間の延長、追加調査費用として多少流動的だが、2〜3億円余を市で行う覚悟が必要」とも説明。意見の最終集約の際には、市の負担についての判断を求めたいとした。

(2004/ 9/24)

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