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「下田歌子とその時代」をテーマにしたロビー展。説明する久保貴子・下田歌子記念女性総合研究所専任研究員(中央)=市内諏訪町、キーン・センター (2023/06/08)


3年がかりの修復を終え、寺に戻った市指定文化財「涅槃像」の開眼式= 4日、市内若葉町の極楽寺 (2023/06/07)


「クリーンデー柏崎」。地域緑化を目指し、子どもらに交じり、桜井市長も手伝って花苗を植えた=4日朝、市内米山台2の御殿山公園 (2023/06/06)

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サケ豊漁まつりが20.21日に

 市内青海川地内を流れる谷根川で今年も、サケのそ上が続いている。市サケマス増殖事業協会(深井汀会長)は20・21の2日間、「柏崎さけのふるさと公園」で、おなじみのサケ豊漁まつりを開く。時間は20日が午前10時から午後4時、21日が午前9時から午後3時。

 両日とも、午前10時半、午後零時半、2時半の3回、人気のサケのつかみ取りを行う。参加費は2,000円で、捕まえたサケと記念品を贈呈。各回とも先着20人、計120人。

 会場ではサケ親魚や加工品、イクラ丼などを販売。中越地震の余震も心配されることから、出来る限り会場で火を使わないことにし、恒例のサケ料理の試食はとりやめ。サケ汁の無料サービスも1日200杯の限定だ。

(2004/11/17)

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