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少年少女合唱団のコンサート。アンコールでは会場と一緒に「ふるさと」 を歌って楽しんだ=24日、アルフォーレマルチホール (2024/03/28)


西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)

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スペシャルオリンピックスで柏崎もホストタウン

 来年2月に長野県で開かれる知的障害者のスポーツの祭典「2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会」(同実行委員会主催)で、スロバキアチームのホストタウンに柏崎市がこのほど決まった。ホストタウンでは参加選手たちと地域の人たちが出会い、ともに楽しく過ごすプログラムが組まれる。

 大会役員であるNPO法人スペシャルオリンピックス日本の細川佳代子理事長が14日に来柏、今年10月にトーチランを成功させた柏崎地域の実行委員会に受け入れを要請し、幹部役員が相談の上で承諾した。改めてホストタウン実行委員会の立ち上げを急ぐ方針だ。

 スロバキアチームは選手団38人、通訳などのスタッフ5人の合計43人。アルペンスキーのほかクロスカントリー、フィギュアスケート、フロアホッケーの4種目に参加する。2月22日に成田に到着。25日までの3泊4日、市内に滞在し、市民との交流を図る。スペシャルオリンピックスは26日から3月5日までの日程。大会期間中もホストタウンは応援団を結成するなどチームを支援する。

(2004/12/17)

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