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リサイクルステーション利用好調

 市はこのほど、市内東本町3、資源物リサイクルステーションの2004年度の利用状況をまとめた。回収した資源物の量は57万キロ以上になり、年度途中に開設した前年度に比べ、約3倍に上った。利用人数は延べ5万2,700人近くを数え、好調な利用実績を示した。

 同ステーションは「勤務時間の都合などで朝、町内会の資源物ステーションが利用できない」「雑誌や新聞がたまって困る」という市民の声に応え、03年6月にオープンした。開設は水・土・日曜の週3日、午前10時から午後6時まで。回収対象は空き缶、スプレー缶、びん、ペットボトル、プラスチック製容器包装、新聞、雑誌、ダンボールなど16種類の資源物。

 まとめでは、04年度に回収した資源物の量は57万111キロ。市内全域の回収量の12.5%に当たった。内訳で最も多かったのが、新聞の19万7,770キロ、雑誌の17万8,930キロ、段ボールの7万1,090キロ、びんの4万4,529キロなど。利用人数は延べ5万2,697人だった。

(2005/ 4/26)

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