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少年少女合唱団のコンサート。アンコールでは会場と一緒に「ふるさと」 を歌って楽しんだ=24日、アルフォーレマルチホール (2024/03/28)


西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)

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ぎおんまつりの花火さらに充実

 ぎおん柏崎まつり協賛会(会長・会田市長)は10日、柏崎商工会議所で2005年度の総会を開き、決算の承認を得るとともに、新年度収支予算、事業計画を決めた。町内会長など92人が出席した。

 総予算額は前年度比約470万円増の7,360万円。増額分のほとんどは大花火大会の充実に充てられるが、有料観覧席の拡充などの利益で費用をねん出する方針。また、市町合併により世帯数が増えたため、市民一同の花火などの協賛金収入も前年度より約130万円増える見通しだ。

 本年度のぎおん柏崎まつりの期間は例年通り7月24日から26日までの3日間。マーチングパレードや民謡街頭流し、港まつり、たる仁和賀、花火の行事を行う。最終日の花火は、荒天の場合には実施できるまで延期する。花火の有料観覧席は前年実績の1,100席を上回る1,300席の売り上げを見込む。すでに予約が約700席と好調で、事務局では「できるだけ早く申し込んでほしい」としている。

(2005/ 5/11)

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