PHOTOニュース

ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

>>過去記事一覧
イルカウォッチングが大人気で終了へ

 4月から柏崎港西ふ頭を基地に続けてきたイルカウオッチング事業が29日をもって一般乗客向けの運航を終了する。今年は各方面から申し込みが殺到し、この事業を行ってきた遊漁船「かしわ丸」の佐藤義臣船長(62)は「予約をすべて受けきれなかった」と話している。

 かしわ丸は4月9日から毎週土・日曜日に定期的に運航。団体申し込みによる不定期運航も4回実施した。今年はイルカ(カマイルカ)と遭遇できた率が75%で、昨年の試行実績より少し落ちたが、何回か数百頭の群れやクジラにも出会った。その時の乗船客からは「大自然のすばらしさに大変感激した」という声が多く寄せられた。

(2005/ 5/26)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。