PHOTOニュース

創立100周年の柏崎信用金庫記念式典。これまでの歩みを振り返り、さ らなる発展を誓った=23日、柏崎エネルギーホール (2024/04/25)


柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)

>>過去記事一覧
赤れんが棟の活用策を現地で考えよう

 旧日石加工柏崎工場の赤れんが造りの建物などが貴重な産業遺産として、その保存を求める市民グループ「赤れんが棟を愛する会」が23日、赤れんが夢だし会議の特別版として、現地で意見交換を行う。17日の第2回夢だし会議で決めたもので、多数の参加を呼び掛け中だ。

 23日は午前9時半、JR柏崎駅改札前に集合。歩きやすい服装で、筆記用具持参。雨天決行。駅構内に入る可能性があるので小銭も。小・中・高校生の参加を歓迎。小学校低学年は保護者同伴のこと。17日の夢だし会議で分留室の解体、赤れんが棟の活用策などをめぐり活発な意見が出たことから、工場敷地の周りを歩きながら、実現性、有用な方法などを考え合う。問い合わせは村山さん(電話090-4722-8935)へ。

(2005/ 9/20)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。