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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童＝ 18日 (2024/04/19)
県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え＝18日午前、市内藤井 (2024/04/18)
春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり＝ 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)
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エネルギー環境展、15・16日に
「『生活』と『エネルギー』かけがえのない地球のために考えよう」をテーマに、エネルギー環境展（同実行委員会主催）が15・16日、市民プラザなどで開かれる。各種工作教室で新エネを体感してもらうほか、初日には環境ＮＰＯ地球感が講演会、パネルディスカッションを行う。
同展は、環境に負荷の少ない持続発展可能なエネルギー都市の形成を目指し、環境保全や産業育成につながるエネルギー対策のあり方を普及啓発する。内容は新エネルギー、竹、プラトンボ発電などの工作実験教室、省エネ家電や設備、リフォーム紹介など。親子エコクッキング講座などもある。
15日の講演会は午後1時からで、吉田邦夫・新潟産大学長の基調講演「省エネルギーに期待するもの」、続くパネルディスカッションは「これからやるべきこと、私たちの生活と地球環境の将来を考える」とし、各方面の代表4人が話し合う。
(2005/10/12)
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