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「下田歌子とその時代」をテーマにしたロビー展。説明する久保貴子・下田歌子記念女性総合研究所専任研究員(中央)=市内諏訪町、キーン・センター (2023/06/08)

3年がかりの修復を終え、寺に戻った市指定文化財「涅槃像」の開眼式= 4日、市内若葉町の極楽寺 (2023/06/07)

「クリーンデー柏崎」。地域緑化を目指し、子どもらに交じり、桜井市長も手伝って花苗を植えた=4日朝、市内米山台2の御殿山公園 (2023/06/06)
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アジアライフセービングで青木選手優勝
柏崎ライフセービングクラブ所属の青木克浩選手(31)が11月に香港で開かれたアジアライフセービング室内選手権大会で、自己の持つ日本新記録を塗り替えて優勝するなど、金メダル3個、銅メダル1個を獲得した。柏崎ライフセービング協会(上森一利会長)は1日、ザ・ホテルシーポートで祝勝会を開き、青木選手の健闘をたたえた。
大会は11月19・20日に行われた。青木選手はに日本代表チーム(男女各6人)のメンバーとして出場した。個人種目の100メートルマネキントゥ・ウィズフィンのほかマネキンリレー、障害物リレーでも1位を獲得。また、緊急時対応レースでも3位に入った。マネキントゥ・ウィズフィンでは自己の持つ日本記録(1分2秒48)を更新する1分1秒93の新記録を出した。また、青木選手らの活躍で日本チームは参加9カ国中の総合優勝も果たした。
(2005/12/ 2)
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