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シニアコースで取り組んだ縁起物・八丁紙作り。受講者が器用にカッター を使い、完成させた=7日、市民プラザ (2023/12/09)


手作りそば、おにぎり、かき揚げなどがずらりと並んだ「田んぼの分校」 収穫祭=別俣コミセン (2023/12/08)


地域ごとに個性的な双体道祖神が並んだ県石仏の会創立30周年記念写真展 「寄り添う神に誘われて」=市立博物館 (2023/12/06)

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包括支援センターは5圏域、委託法人で

 市は19日、市地域包括支援センター運営協議会(高橋堅護会長、委員数15人)の第2回会合を元気館で開いた。改正介護保険制度に基づき、2006年度から日常生活圏域ごとに市内5カ所でセンターが開設される。当局はセンターの担当圏域、委託法人案などを示し、承認を得た。

 同センターは、06年度から実施の第3期介護保険事業計画で、予防重視型システムへの転換に伴って、高齢者が住み慣れた地域での生活を継続できるよう総合的・包括的なマネジメントを行う。既存の在宅介護支援センターを再編し、日常生活圏域ごとに包括支援センターを設置する。

(2005/12/20)

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