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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童＝ 18日 (2024/04/19)
県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え＝18日午前、市内藤井 (2024/04/18)
春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり＝ 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)
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工科大の会社説明会に過去最多153社
新潟工科大は15日、3年生を対象とした合同会社説明会を学内講堂で開いた。好調な求人状況を反映し、16日も行われ、合わせて過去最多の153社が参加する。
学内説明会は通算10回目。例年参加は百社前後のところ、今年は大幅に増えたことから実施時間を増やした。初日午前は産学交流会、新潟市に事務局を置く先端技術研究会の50社が参加。学生は各テーブルを回って担当者から業務概要などの説明を受けた。小千谷市出身で情報電子工学科の男子は「情報関係は県内企業数が少ないので早めに活動したい」と話した。
求人企業は約1200社に上り、前年同期の1.5倍。就職課では「県外求人が前倒しで、県内求人も好調。地元就職を希望する県内学生とマッチしやすい」と期待を寄せる。
(2006/ 2/15)
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