PHOTOニュース
県内外のランナーが健脚を競った柏崎マラソン=3日、市陸上競技場 (2024/11/05)
伝承学習の成果を披露した綾子舞の発表会。児童生徒66人が一生懸命に披露した=1日、南中 (2024/11/02)
実験や観察など16ブースが設けられた「科学のえんま市」。氷と塩のアイスキャンデー作りにも人気を集めた=市民プラザ (2024/11/01)
>>過去記事一覧
シルバー人材センターがアンテナショップ
市シルバー人材センター(千原昭夫理事長)が市内東本町2の空き店舗を借り上げ、初のアンテナショップ「シルバーふれあいサロン・やまゆり」を16日からオープンさせる。2007年から始まる団塊の世代の大量退職を前にした対策の一環。センター業務の総合窓口としてワンストップ・サービスを目指すとともに、商店街の活性化にも役立てたい考えだ。
「市シルバー」の会員は現在、約1400人。団塊の世代の市内該当者は約5000人と想定され、07年以降250―300人の入会を見込んでいる。また、事務系職種の希望が多いとも予想し、これらを視野に入れながら、昨年来、アンテナショップの開設に向け、検討を進めてきた。
開設場所は紺太隣で、旧市川用品店跡の一階部分約160平方メートル。会員の活動から再生自転車や家具、チャイルドシートなどリサイクル品、独自事業のEMぼかしなどの展示・販売を行う。手作り品、朝どり野菜の販売、刃物とぎも受け付ける。田塚3のセンター事務局とテレビ電話でつなぎ、業務の総合窓口の機能を持たせる。
(2006/ 4/13)
※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。
すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。