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豪雪地域の課題解決に向け、完成した実験棟の屋根雪の重さを量る荷重計を指さす富永教授=6日、新潟工科大 (2024/12/12)
メスから取り出した卵に人工授精する片山部長(右)ら=市内青海川のさけのふるさと公園 (2024/12/11)
「お父さんと作ろう クリスマスケーキ」の講座。甘い香りと和やかな雰囲気に包まれた=7日、市民プラザ (2024/12/10)
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9月市会で、ごみ有料化再び論戦へ
市議会9月定例会の一般質問の通告が31日締め切られ、16人が質問に立つことが決まった。6月定例会でも議論になった家庭ごみ有料化の問題を五人が取り上げる。会田市長が七月に負担額減などの変更・追加案を打ち出した中で、その経緯や有料化の是非をめぐって再び論戦が行われることになりそうだ。
9月定例会は7日開会で、一般質問は11・12日の2日間の予定だったが、質問者が多いため、予備日の13日も充てて3日間とする。通告によると、ごみ有料化のほか、海水浴場の安全・安心対策、東京電力柏崎刈羽原発の耐震問題と地質調査、長岡・柏崎・上越間の鉄道高速化などの問題を複数の議員がただす。
(2006/ 9/ 1)
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