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柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)

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400人がトライウオーク楽しむ

 市青少年育成市民会議(山崎高美会長)が1日、石地・椎谷コースで海岸トライウオークを行った。従来の健脚(18キロ)、ゆったり(10キロ)のほか、合併で長くなった海岸線を生かし、新たにウルトラ健脚(23キロ)も設けられ、3コースに合わせて約400人が参加し、秋の海岸線の風景を楽しみながら歩いた。

 トライウオークは「自然と環境との共生」をテーマに、郷土を愛する心の育成などを目指した。同会議の結成十周年記念で企画され、今年で16回目。幼児から70代まで幅広い年齢層が参加した。みなとまち海浜公園・夕陽のドームで開会式を行った後、バスに分乗し、それぞれのスタート地点へ向かった。

 ウルトラ健脚(石地コース)は石地海岸から、健脚(椎谷コース)は椎谷観音岬、ゆったり(青山コース)は東電サービスホール前を出発した。参加者たちは秋晴れの中で海岸線をひたすら歩き、ゴールの夕陽のドームを目指した。途中、今年も歩きながらごみ拾いに取り組んだ。

(2006/10/ 2)

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