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西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)


高柳小の閉校式で校歌に声をそろえる児童や地域住民ら=22日、同校 (2024/03/23)

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エチゼンクラゲが大量発生

 エチゼンクラゲの大量発生が日本各地の漁業関係者らに深刻な被害を与える中、サケの刺し網漁が本格化する柏崎でも同じ悩みを抱えている。

 エチゼンクラゲは日本近海に生息するクラゲとしては最大で、大きなもので傘の直径は1メートル以上、体重は150キロにもなる。またクラゲの毒に触れると、皮膚がかゆくなったり腫れ上がったりする。近年、柏崎沖でも見られるようになり、漁師の間では「異常発生した昨年の3割増し」と言われている。刺し網に大型クラゲがかかると、引き揚げる時にその重さで網が破れ、また網に引っかかったクラゲのかけらなどを取り除くのも一苦労だ。

(2006/11/ 2)

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